バーニーズ物語☆エリン舎

バーニーズブリーダーとして、今年の8月で27年。
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2月7日(火)

2006年02月07日 11時17分59秒 | 日々のわんこ
のち
 弊社では理想の食事と思われる『グレイン』や『ケーナインヘルス』を推奨している。ところが獣医さんが不消化物があるため何かの異常があるかもしれないので予防接種ができないと言われたという相談が来た。
玄米や野菜でできている食事は、便からそのまま出てくるのが当たり前なのに獣医さんは「病院のドライフードに換えて欲しい。」と言う。
ちょっと下痢しても同じように言われる人が多いが、獣医さんはどのくらい扱っている食事の内容をご存知なのだろうか?
病院食を大村医師の開発したOリングで検査をするとその子には合わない場合もある。わんこたちの消化能力は人間に似ていて雑穀を中心にした豆、野菜、少量のお肉やお魚を入れていくと病気の子たちが治る食事を実施している須崎先生という獣医さんもいる。http://www.susaki.com/
この先生は、医食同源と言う言葉のあるとおり食事を重要視して、薬を使用せず病気を治している。食事によって病気になったり、病気を治したりしている事実を見極める必要があるのではないか?
病院食を進める獣医さんが多い地区は、動物病院の激戦区にもなっている。病院食で経済を成り立たせる必要があるのではないか?と素人なりに思った。
食事が命を作ると思っているのは、おかしいのかもしれない。


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