木俣動物病院に行きました。
テーラーは、頭の傷の治り具合で、エリザベスカラーが不要になるかも・・・
ちょっと痛そうです・・・
結果、まだカラーをしていないといけないことになりました。
さんのすけは、焼けたアスファルトを歩いて、
パットが傷つきました。
傷薬をもらって
毎日犬舎で、0.1%ヒビテン消毒をすることになりました。
とおこは、食欲がありません。
食欲がない女の子の場合、子宮蓄膿症という病気があります。
これは、早期発見で、子宮を全摘しなくてもすみますので、
超音波で、子宮の状態を見てもらいます。
ヒートが終わって、2~5週間でなる場合がありますので、ヒート後、食欲がなくなったら2歳以上の女の子は、エコーで診てもらうと大事にならないかもしれません。
エコー(超音波)の機械に足を掛けて、診察してもらうとおこ
お陰様で、子宮は何ともありませんでした。
暑さに負けているのか、わかりませんが
取り合えず様子をみることにしました。
い~なは、今度は左前手をドアに挟みました。
1歳になったばかりの子は、まだやんちゃさが残っているので、
人が気をつけるしかありません。
担当スタッフも担当でないスタッフも
怪我をさせないのが当たり前なので
〝再度気を引き締めるように〟
というお達しがありました。
当たり前のことですが、作業として物事をこなすと気が回りません。
生きている子達の世話は、仕事ではなくサポートでなくてはならないのかもしれません。
誰もが大いに反省いたしました。
1日がかりの診察でした。ありがとうございました。