やさしくなりたい

反省を兼ねて日常の日記を・・・

まるちゃん誕生!③

2005-12-25 01:49:10 | つぶやき
私が出産に選んだのは個人病院。
おにいちゃんのときと同じ病院。

最近流行の病院ではないけど
看護師さんもやさしいし、ご飯もおいしい。

母子別室で3時間おきに授乳室に行く。
夜は9時で最後。
あとは看護師さんがミルクをあげてくれる。
夜はゆっくり眠れるのでうれしい。




が、分娩のときの看護師さんは2人。
当直はいつも2人。

その2人が夜の病院を管理している。
電話にでたり、ナースコールに応えたり
そして3時間おきのミルクも・・。


その間、私は分娩室にひとり。
おにいちゃんの時も
結構不安だった。


私が「うんうん」いきみを逃している間も
私に声をかけながら
いろんな仕事をしたり
分娩の準備をしたり・・・。


その日の当直の看護師さんは
おにいちゃんのときと同じベテラン看護師さん。
覚えていてくれてうれしかった。



分娩台の上で、吐きながら いきみを逃し・・・

多分、分娩室に運ばれたのは8時すぎくらいだったのかな?
(何時だったかわからない。)
夫にちゃんと聞いておかねば。

出産のときのこと、実は話したことない・・・。
なぜか聞きにくい。
私も必死だったし・・。
もし、これ読んだら教えてください。






私、手がしびれてきた。
なにこれ・・・?

どうも、過呼吸になったらしい。
看護師さんにビニル袋を渡されて
それを口につけて呼吸をするようにって。

しばらくすると、手のしびれがとれてきた。

吐いたり、しびれたり・・・



先生が来た。
回診のあとだったのかな?





それで、いよいよ分娩開始!


先生、手袋しながら・・・

「向きが悪いし、けんこう難産になるかもしれない」


「健康?」なんで健康で難産?

なんて考えてたら「肩甲難産」のようだ。

胎児が骨盤の中を通って出てくる時に
肩の骨(肩甲骨)や鎖骨が骨折してしまうらしい。


たたでさえ不安なのに
さらに不安に・・。


しかし、ここまできたら頑張るしかない。

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