芸術の秋 １０月１８日

県美術館で開催している国立ロシア美術館展に行ってきました。


正直に言うと・・・


おにいちゃんや、まるちゃんがいない午前中に行って
ゆっくり鑑賞したかったのですが



子どもたちに
本物の芸術作品というものを
見せてやりたいということもあり

学校から帰るのを待ち
夕方に行きました。



でも、逆に平日の夕方だったので
混雑もしてなくて
よかったかもしれません。



おにいちゃんは・・・


全く興味なし。

それでも、たまに見て
いろいろ質問してきます。


まるちゃんはゆっくり
ひとつひとつ
丁寧に見てました。




ロシアなんて
なかなか行けるものじゃないですからね。


きっとすぐ忘れてしまうだろうけど
心のどこかに引っかかってくれたらなぁ

そう思います。


「アイヤ岬の嵐」
この絵はすごいです。

とにかくサイズが大きくて・・・

今朝の愛媛新聞の広告にもでていましたが
本当に大きい絵です。


おにいちゃんもこの絵は
かなり印象に残っているようです。




まるちゃんはその後
ロシア展のCMやポスターを見るたびに
「これ、見た～」と
嬉しそうに話しています。


小さいけど
ちゃんと覚えてるんですね。




帰りに県立図書館で本を借りて帰り


芸術の秋、読書の秋の１日でした。

ふれあい

おにいちゃん、週に２回ですが
地元の公民館に通っています。

公民館を遊び場として
提供してくれているのです。


そこに、いろいろなボランティアの方が
来て下さって
ゲームをしたり、囲碁・将棋を教えてくれたり
自由に遊んだり・・・


うちの近所には
公園も広場もないので
安心して遊ばせれる場所がないのです。


お友達のうちに
遊びに行っても迷惑をかけそうだし・・・。

週に１回でも２回でも
こうして遊ばせてもらって
本当に助かっています。

お友達もたくさんいるので
本当に楽しいみたい。


宿題は帰ってからすると遅くなるなぁ

と、心配していたら
学校で済ませて帰ったり
公民館でして帰ったり
要領よくしてくれているので
本当に助かります。




写真は昨日、もって帰った笹で作ったエンゼルフィッシュ。

すごく嬉しそうに持って帰りました。

「誰が作ったん？」と聞くと

「かよちゃん！！」



「かよちゃん？？何年生？」


「６６歳！」




「かずちゃんが教えてくれるんよ。それは弟子が作った。」




へぇ～って感じでした。



○○ちゃん、って呼んでるんだ～。

おばあちゃんとかおばちゃんとかじゃなく
「ちゃん」づけで呼んでるなんて
いいな～って。


年の離れた「おともだち」みたいでいいですよね。


日頃からテレビなどで
知らない方を「おばあちゃん」とか「おばさん」とか「おかあさん」とか
そういう呼び方で呼ぶレポーターを見るたびに
なんだかイヤな気がしていた私。



新鮮な感じで
すごくよかったです。
　　




最後に、おにいちゃん。

最近、会話が少なくなってるよね。
もっとちゃんとお話を聞くようにするから
いろんなこと教えてね。

運動会 10月14日

まるちゃん、入園して初めての運動会。


クラスで一番、背の低いまるちゃん。

列の先頭さんで
入場行進。


ここにいるよ～

手を振っても気がつかず
前を向いて行進するまるちゃん。


小さいな～。


体操服も大きい感じ。


年長さんになれば
少しは丁度良くなるのだろうか？



小さいから
わが子だから
一番かわいいく見えるんだよね～。


親ばかです。


かけっこもダンスも
ものすごくかわいかったよ。



幼稚園、大好きなんだね。


それだけでも
母はすごく嬉しいです。


母は幼稚園嫌いだったもんなぁ。

おにいちゃんもまるちゃんも
幼稚園を嫌がらず
バスもうれしそうに乗り・・・

それだけでも、親としては嬉しく思います。



今度はお遊戯会だね。



元気で参加できますように・・・。




お疲れ様です。