kilmartin日記

イギリス南部からのぐーたら日記☆
使える英フレーズも?!時々素人の編み物も?!
どうぞのぞいてみてください!!

ウェディングレセプション

2009-07-20 | イギリス
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週末、Sの大学時代の友人の結婚式のレセプションに出席するためsevenoks(スペル、あやしいです…)という街に行ってきました
駅から車で5分ほど離れた小学校からシャトルバスが出ていたのですが
あいにく雨が降っていたので会場までタクシーで行こうと
駅からはタクシーに乗り、運転手に行き先を告げました
招待状に書かれている会場名を告げると
なにやら不思議そうな顔をする運転手
(こんな小さな街にあるレセプション会場、なんでしらないの
と運転手に不信感を抱くも
「だいたいの場所は分かるから」という心もとない言葉とともに発進

タクシーはどんどん細い道に入って行き
道沿いの民家の表札を徐行しながら確認している運転手
「あのー、僕らは結婚式のレセプションに行くんだけど…」
と恐る恐る言うと
「だからそれを探してるんだよー」
と運転手

なんと会場名だと思っていたのは家の名前だったのです
探せど探せど見つからず(そりゃそうだ、だって家だもん)
しかもナビのないタクシー
困り果てたのでししょう
「シャトルバスで行ったら確実だよ?」と運転手
1時間近くのドライブを終え、シャトルバスが出ている小学校で降ろしてもらいました
メーターは20ポンド越えで、全額請求されたら文句を言う準備をしていたSですが
見つけれなかったからという理由で半分の10ポンド請求されました
(それでも腑に落ちない私。知らない場所なら最初から乗せるなっつーのっ)

シャトルバスで揺られることほんの5分足らず
あっという間にレセプション会場に到着
新郎の両親の家だったのですが、これまた信じられない広さでした
プール付きのお城みたいな大きな家で
野球でもできそうなくらい広い庭
個人の土地とは思えない広さでした

ケータリングの料理も豪華で、何よりも驚いたのがフリードリンクでした
太っ腹
新郎新婦のファーストダンスの後はお決まりのディスコ
老若男女、深夜まで踊りまくりました
マイケルジャクソンの曲も多くかけられ、スリラーをゲスト全員で踊りました

結婚式のレセプション、何回出席してもつくづく文化の違いを感じます
日本では踊らないからね…
見ていて楽しい
私達もイギリスでレセプションしたかったなー