きっと彼らは悪くない

一年前の今頃、宿題くんチームによる嵐10周年【驚きの嵐・実験くんSP】の放送を間近に控え、ワクワクしながら3Dメガネを作ってました。懐かしいです。



さて、昨夜のしやがれ初の２時間SP… 正直、時間が長く感じられて見続けるのがつらかったです。彼らに何をさせたいのかが全くわかりません！

不快なナレーション、どこか上目線の製作サイド…周りくどくて大仰で、私達のみたい嵐はあんなんじゃないのに、と腹立たしくさえなってきます。

宿題くんの終了から半年、メンバーの心からの笑い、大爆笑がみたいです。

何気ないない会話の中に見られる仲の良さ、爆笑したり、キレたり…そこにはいつも彼らの本音がありました。深夜だというのに、見ているこちらまで大爆笑で笑いをこらえるのが大変でした。

比べて今は、どこか営業的でうわっぺらな感じがしてしまうのが寂しいです。

製作・編集の根本に愛があるかって事なんじゃないでしょうか…

ずっと彼らを見守り、育ててきた日テレだけに、もっと彼ら自身がのびのびと自由に楽しめるような番組になっていって欲しいものです。