昨夜の

嵐ちゃん、マネキン５特別編…

最高に面白かったですね。

服をコーディネートしていく過程にも、メンバーそれぞれの個性がしっかり現れていました。

中でも散々迷った挙げ句、相葉偽装服という言わば禁じ手にたどり着く翔くん…途中心折れそうになりながらも、最終的には、当初のもくろみ通りの上位勝ち抜けという大どんでん返し、いやぁ笑えました。

もしかしたら今までの嵐ちゃん至上ダントツの仕上がり？ あっという間の一時間でした。

GW

仕事だ、友達とカラオケだと忙しそうな家族達を横目に、テレビで高速の渋滞情報を眺めつつ、わんこと２人(笑)のんびりと嵐タイム…

で、先日の"しやがれ"を保存判として編集するにあたり、これでもかとしつこい位に繰り返される先取りダイジェスト映像と、みている側にとって馬鹿にされた感が残る不快なナレーションを全て省いてみました。すると不思議…ただ時間がコンパクトになるばかりでなく、登場人物達の表情や話に集中できて、かえって見やすくなりました。

局としたら、視聴者の興味を煽ろうとする意図があってこその事だとは思いますが、かえってくどい演出は不快感さえ覚えます。

結果、繰り返し見てしまうのは、やっぱり過去の宿題くん。何気ない会話の中のふとした言い回しに嵐らしさが凝縮されていて、癒やされます。

汐留相葉らんどやおバカ運動会の黒ジャージ姿、年頭恒例だった大きな目標・小さな目標、お金がないSP、今まで何度となく繰り返し見てきた映像ですが、やっぱり何度見ても面白いです。

番組中に流れる効果音、テロップ、ナレーションも的を得ていて、何より支えている人達みんなの愛を感じます。

本当にどんな形でも結構ですので、宿題くんチームの復活を望みます。

デジタル放送

映りが悪かった我が家のデジタル放送…（特に4ch・6ch）

なんて事なく問題解決、今ではノイズのない綺麗な映像が見られるようになりました。

原因はなんと、業者さんの設定ミス

ご近所との井戸端会議で"映りが悪いのって、うちだけ？"ということに気づき、購入した某家電量販店へ相談、再度業者の方が来てくれる事になったのでした。

今回の方は電波チェッカーなども使いつついろいろと調べて下さり、結果以前設定した人のミスとの事…ある程度覚悟していたアンテナやブースターの買い替えも必要ありませんでした。

でも、これってひどくないですか？

今のテレビやレコーダーは難解で、私のような機器系超素人の者には設置なんて到底無理… かといって購入したテレビの配送・設置に関して、こちらは業者を選べない。

たまたまうちが大はずれだっただけかもしれないけれど、帰り際に言った"この辺にしては、思ったより電波入ってますねー"という言葉を信じてひたすら我慢したこの一年。

この期間、宿題くんも嵐ちゃんも、ズーム（CAW・arashi2020）も、みーんなアナログ映像しか残せませんでした。

貴重な私のこの一年を返せるものなら返して欲しいようです。

今後に期待

大掛かりな番宣を経て、いよいよ始まった"嵐にしやがれ"初回…

大仰なナレーションにムカつきながら観てましたが、正直、一時間が長かったです。

ファンにあれだけ愛された最後の砦"宿題くん"を、一方的に終了させて始まった番組だけに、ただ嵐が出演すれば良いということではなく、もっと彼らの良さを生かせる番組であって欲しいと思います。

次回のアニキゲストは志村さんらしいですし、今後の展開に期待したいです。

ARASHI 2020

最終日の今日は、潤くんが生出演… 自分の思いをちゃんと伝えるべく、丁寧に言葉を選びながら話す姿が真面目な潤くんらしくてとっても素敵でした。

この５日間を通して、メンバーがお互いの話を真剣にききながら重ねていくコメントには“嵐”に対する愛がいっぱい溢れていました。

潤くん自身も話されていたように、もちろんこの10年で変わった所もありつつ、５人の関係性が自然なまま良い形で保たれている事が嬉しいです。

今こういうグループのファンである事が、私たちの誇りです。


それにしても、いつもながら羽鳥さんと嵐の絡みは最高。一歩下がったところから丁寧に、決してメンバーの言葉を遮る事なく、ちゃんとファンが望む方向へと導いてる。それもこれもすべて羽鳥さんが、今ではすっかり周知された嵐の良さを誰よりも分かっていて下さればこそですよね。


嵐の仲の良さ、今日の潤くんの言葉を借りれば、“真面目、気を使う人達、引き際を分かっているのも血液型のせいかも…”と自己分析されていたようですが、私は彼らが五人とも長男だという事も一因ではないかと思っています。

ともに仕事をもち働く両親をみて育った兄弟の一番上としての長男２人＋上に姉をもつ末っ子長男３人…

私自身にも、実家を守る兄(長男)がいますし、主人も長男、息子は末っ子長男という家族関係。まぁ一概にはくくれないのかもしれませんが、どこか長男というのは、成長するにつれて自然と自覚やいろいろな責任みたいなものを背負うものなのではないでしょうか。 徐々に歳を重ねる両親や兄弟、家(姓)や墓…。

きっと彼らが真面目で、いろいろな人との関係を大事にする姿勢こそ、家族に愛され育って来た過程の中で育まれた長男気質そのものではないかと思えるのです。