リニューアル初回で、まるで崖から突き落とされたようなショックを受けて、前々回このブログでもボロクソに書いてしまった【しやがれ】…
あまり期待しないまま（リアルタイムではなく）留守録しておいた2回目を見てみました。
上野樹里さんがゲストのこの回…
お、面白い！！
何が良いって、嵐さんが進行も料理もゲストとのトークもすべて五人だけで和気あいあいとやってくれてる事！
（ゲストの方との相性もあるかもしれませんが）肩の力を抜いて、楽しそうな彼らを見ていられる。
ファンはこういう番組を待っていたんです。
願わくば、これからもこの形で、芸人さんとかが進行役で出演されることなく、どうか嵐さん達五人とゲストの方でやっていって欲しい。
気分しだいの相葉クイズ(笑)も最高！
宿題くんの後期の頃を思い出しました。
ファンなんて単純なものです(笑)
あれだけ、期待なんてしていなかった番組だったはずのに、今は次回が楽しみで仕方ない！
今どき、嵐さん達が五人そろって出演してくれている貴重な番組ですもの。
彼らにとって、ファンにとってホームであり続けて欲しいと願っています。
楽しかった夢の余韻に酔いしれながら、今日帰宅しました。
もし一週間早かったら台風直撃でしたし、もし１日ズレて今日だったら雨に降られていたかも…？ 彼らのこの6年間の国立は、まるで制作者側が意図した演出のように突然雨が降り出したり、なんか全てが神がかってましたよね(笑)
そして、あの突き抜ける空間でみる最後の花火、舞い上がる風船、まるでセットの一部のような新宿ビル群の夜景…
今自身が持てる力の全てを出しきった感溢れる清々しい５人の笑顔…
会場の歓声、興奮、熱気、そしてみんなの笑顔… 全てが最高でした。
聖火台下のステージから、この全景をその眼に焼きつけるべく眼下を見渡していた(ように見えた)潤くんの姿にぐっときました。
初日は、(昨年のアラフェス同様)彼ら5人だけとの空間と信じて疑わなかったファンとの間に、不協和音も生じたようですが、限られた時間の中、彼らは自分達で出来得る限りの修正を入れてくれていたのではないでしょうか？
【ふるさと～風の向こうへ】(←このあたりが初日のレポ等で、いろいろと物議をかもしていた箇所ですよね？)
鬼気迫る迫力で会場全体を巻き込んで一つにしていこうと頑張る翔くんが素敵すぎて、惚れ直しました(笑)
また、思いがけず、末っ子二人の三十路記念お誕生祝も出来たのも嬉しかったです。
是非上三人の時の映像も合わせて、特典DVDとして完全映像化して欲しいですね。
夏の終わり… 現国立競技場でのラストライブ。
嵐ファンでなかったら、決して見ることが出来なかった絶景をありがとう。 素敵な6年間をありがとう。
彼らがこの先、またどんな夢に向かっていくのか、彼らが挑む未来の景色がどんなものなのか、一緒に見て行けるよう、これからもみんなで彼らに風を送り続けたいですね。
期待なんか、してなかったけど…
それでも、やっぱりガッカリしている自分がいます。
果たして、どこがパワーアップなんでしょう(怒)
しやがれのスタッフさんは、しゃべくり関係の芸人さん達に莫大なる信頼感をお持ちのようですが、悲しいかな昨夜の一時間、結局私は、一回も全く笑わないまま終わってしまいました。
唯一楽しみにしていたライブも、あの始末(怒)
何のための生放送だったのか、もったいないですよね。
残念ながら、私自身はみてませんが、先日話題になったSMAPさんの番組内での長時間ライブメドレー… 見応えがあって、すごく良かったみたいですね。 SMAPさん、スタッフさん相互の信頼の深さを感じますね。 これも格の違いって、事なのかな。
昔なかなか世間的に認められなかった頃は、 こんなに楽しくて素晴らしいライブをやってるのに、 こんなに優しいフツーの良い子達なのに(by まごまご)、 こんなくっだらない事を(←ほめてます)こんなに真剣に、楽しそうにやってる子達なのに(by ●の嵐)、 【どうして？なんで？】そんなジレンマをずっと感じていました。
でも、今はまったくその逆… こんなに売れちゃったのはある意味嬉しいけれど、 コンサートチケットはとれないし、 物凄いメジャーな番組のメインは与えられても、彼らが５人でのびのびと楽しくやってる番組がないし、 歌番組内での彼らに与えられる時間は確かに長くなったけれど、いつも同じ金太郎飴状態(ライブであってライブでない)だし… 【でもいつか、今度こそきっと】そんな期待にも似たジレンマをずっと抱えています。
ただ一つの救いは(チケットがとりづらい事はおいといて)彼らがどんなに忙しくても手を抜かず、毎年ちゃんと素晴らしいコンサートをつくりあげて、私達ファンに届けてくれる事。
きっと彼らの忙しいスケジュールから考えれば、こうして毎年コンサートをやり続けるということ事自体、すごく大変なことなんじゃないかな。
でも彼らが、それだけコンサートという物を何より大切に考えてくれているからこそ、私たちはたとえハジかれても虐げられても、嵐ファンを辞められないんですけどね(笑)
確か童話か何かで"狼が来たよ-"と言い続けて、周りの誰にも信じてもらえなくなってしまったという少年の話がありましたが、もはやしやがれの中での【重大発表】にはあまり期待せず、話半分に聞くことにしています(笑)。
そして昨夜も、わけのわからないラスト滑り込みアニキとやらの登場とともに、てんやわんやの末"内容が変わります"ただそれだけの事でした。
いったいどんな内容になっていくのか、彼らを活かすような内容になってくれていれば大歓迎ですが、あまり期待をすると後が怖いので、のんびりと見ていきたいと思います。