七変化

怪物くん初回

大野くんてどんな色にも見事に染まれるんですね。

悲しい決意を秘めた弁護士、ちょっとふてくされた歌のおにいさん、そして今回のわがままな怪物界のプリンス…

とても同一人物とは思えません。

演技 無限大!

怪物くん、次回も楽しみです。

演出の力

人それぞれ曲の好みってあると思います。私、実は少しだけ“明日の記憶”が苦手でした。

決して嫌いという訳ではないのですが、通勤や買い物等の移動を全て車に頼る田舎暮らし、車の中という特殊な環境下で聞いていると“明日の記憶”は妙に眠気を誘うのです。

が!!!!

昨年のアニバーサリーツアーで、印象が一変…

“5×10”が嵐結成～現在までの奇跡であるなら、幼い頃からのメンバーの写真とともに、まるで大切なアルバム少しずつ振り返るような素敵な演出が施されていました。

今は脳裏にその光景が蘇って、涙ぐみそうになります。

ライブでの実際の記憶によって、曲の印象ってこんなにも変わるものなんですね