先週、持病の「痛風」が出てしまったため、一週間ほどお休みさせていただいた。
お久しぶりです。
さて、世界遺産の旅も残すところあと3つ。次ぎに向かったのが、このたびのハイライトの一つ「万里の長城」。
北京市内から高速道路を使って約1 時間。
なだらかな尾根と小規模な峡谷が連綿と続く高原の入り口に万里の長城がある。
全長2700キロ。
西は「嘉峪関」から東は「山海関」。さらには遼寧省の北朝鮮国境まで延長された城壁だ。
そのスケールの大きさは半端じゃない。
とにかく、行けども行けども延々と石の城壁が続いているのだ。
この日の北京の気温は37度。
日本の熊谷よりはやや涼しいものの、それでも湿度は高く、炎天下の城壁を歩くのはけっこうきつかった。
城壁のなかはこんな感じである。
数百メートルおきに見張り台が設置されており、万が一侵入者が現れれば狼煙を上げる仕組みになっている。
しかし城壁は急である。
ヨイショ、ヨイショ・・・・
はっきり言って、バテバテである。
続きは後ほど。
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プチッとね
今なら作りそうもないのにあるのが不思議です
歴史はすごいですよね
よくこんなところにつくったと
すごいもんですね。