今日は後輩たちと、新宿の居酒屋「天狗舞」でいっぱいやった。
この店とは30年来の付き合いで、オーナーは石川県の銘酒「天狗舞」蔵本である。
なので、酒がまずいわけははない。
できたて、しぼりたての、生酒をぐい~と一杯、そしていつもサービスしてくれる純米酒をごくんと飲めば、もう人生がハッピーになれる。
今日は呑むことに集中したため、肴を撮ることを忘れてしまった。
でも、記憶にあるところまで書いてみると、なめろう、地鶏の岩塩焼き、刺身の盛り合わせ、バイ貝、たこの唐揚げ、まぁそんな感じであった。
この店は、嫁に行った従姉妹の娘(智ちゃん)が大好きだった。
暇さえあれば、よくこの店で「しぼりたての原酒」をガンガン飲んだ。
しかしいまは二児の母、しかも南房総の千倉で寿司割烹ちどりの若女将になっている。
これも酒好きの運命なのか・・・・
割烹ちどりはここ
ブログもよろしく!
運命と言えば、この店の裏(新宿西口ヨドバシカメラ)の前に、桑原ビルというビルがある。
オーナーの桑原ことカズとは大の飲み友だちで、彼はそのビルの1階で「ベンガル」という洋品店をやっていた。
たまたまちょっと早く新宿に着いたので、カズの顔でも見ようとやってきたのだが、いつのまにか店はヨドバシカメラになっていた。
まぁ、ビルは相変わらず桑原ビルだったので、たぶんカズはお店をたたみ、すべて貸店舗にして悠々自適の人生を送っているに違いない。それもまたありかなぁとフッと思った。
さて、本日のゲストのお二方、悩める40代の若武者だ。
一人はマイミクのオオバくん(写真右)、もう一人もマイミクのまさみつクン(写真左)だ。
二人は道場の後輩たちで、オオバくんは教え子だった。
まぁ、そんな関係で、現在もちょくちょく会って呑んでいる。
天狗舞でたらふく呑んだあとは、ボクのお決まりのコース、新宿西口しょんべん横丁のハブ屋「朝起」でハブ酒を飲みにやってきた。ここは俳優の瑛太の兄とよく呑みにきた店で、ボクにとっては第二のふるさとのようなところである。
これが元気の源、ハブ酒である。
最初飲んだときはドキドキものだったが、口に入れたらスタミナ100倍!
身体の芯から炎のように燃えてきます。
すごい!
さて、本日は何を頼もうか。かえるの活き作り・・・それともサンショウウオか。
とりあえずお決まりの生玉と小袋、レバーでもいただこう。
これでハブをやったら、マァ~!と叫びながら、もうどこまでも走っていけます!
ワオ!
この野性味あふれるコースで明日も一日がんばるか!
まぁ、人生いろいろなことはある。
でも、雨降って地固まるではないが、人生、いい方向に転ぶってってか。
もう、ほぼ酔っぱらいの粋に達してきた。
敬礼!
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んで。
以前にも書きましたが、私は一応まだ30代なのですが・・・壁|ω・*)
ごめん、ごめん、最近物忘れがひどくて、今日も月曜日の予約を本日と勘違いし、病院へ行くところでした
気がつけば、久しぶりに駅のホームのベンチで寝ておりました(^^;
それだけ飲めるのも、ご一緒させて頂いた
オジ様とまさみつ先生のお人柄にすっかり気を許せるからなのでしたm(_ _)m
そうそう、「朝起」では、『カムイ伝』か何かで、洞窟の中でサンショウウオを食べて生き延びる武士のエピソードがあったのを思い出しました。
大丈夫でしたか。
さすがにへべれけに酔ったのは久しぶりです