アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争

社会構造を分析しています。

北朝鮮の核実験はアメリカ主導の疑いが濃厚

2012年10月20日 | 記事
今回の北朝鮮の核実験のタイミングはどうも怪しい。アメリカの臭いがすると思ったら、北朝鮮の核開発にアメリカのラムズフェルドと安倍晋三が協力しているという記事(http://www.infoseek.co.jp/)を見つけました。

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朝鮮の核施設開発への技術提供をしたのはスイスに存在する、核施設開発企業ABB.ltd.

ブッシュ政権の軍産部門担当、ラムズフェルド長官は2000年からこの核施設開発企業の役員だったことが暴露されている

同時にラムズフェルド氏は1998年、米連邦議会の嘱託による超党派の「弾道ミサイル脅威評価委員会」(ラムズフェルド委員会とも呼ばれる)で委員長を務め米国本土ミサイル防衛(NMD)の報告書を提出、

戦略ミサイル防衛構想を推進した安倍晋三は、このマッチポンプ商売(MDミサイル防衛)の日本側営業担当であった。
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ブッシュ政権の国防長官であるラムズフェルドが北朝鮮の核開発企業の役員として参入し、北朝鮮の脅威を焚き付けて戦略ミサイル防衛構想をまとめ、母国の軍事需要を作り出している。

またアメリカは北朝鮮の脅威を日本に焚き付け、安倍を通じてアメリカの武器を買わせようとしている。まさに自作自演、マッチポンプ商売である。

今回の北朝鮮の核実験もアメリカ主導である疑いが濃厚ではないか?

匿名希望