関連サイトから引用してみます。
------------------------------------------------------
■精神病院における隔離患者・拘束患者数
異常な勢いで増え続ける精神疾患患者数は、ついに300万人台を突破したことが判明しました。この数値は、通院、入院患者数合計の推計値になります。この数は、たった3年で44.4万人も増加し、6年で1.5倍に膨れ上がっています。
そして、注目すべきは、うつ病を含む「気分[感情]障害」患者の激増である。精神疾患患者数全体の伸びの半数を占め、6年で2倍以上になっています。
さて、世間ではあまりにもストレスが多くなり、6年で1.5倍も患者が増えるほど精神病が大流行しているのでしょうか?
それは違います。この数値は、あくまでも病院にかかった患者数なのです。精神疾患患者が増えたというのは正しい表現ではありません。「精神科医によって精神病とされた人が増えた」というのが正しい表現です。この二つには大きな隔たりがあります。
さらに、気分障害患者について、年代別の分析をすると大変興味深い実態が浮き上がってきます。以下に気分障害の年代別患者数の推移を示します。
____平成11年 平成14年 平成17年
10代----4000----10000----14000
20代---31000----54000----89000
30代---56000---109000---162000
40代---70000---108000---158000
50代---84000---135000---142000
60代--101000---136000---148000
70代---75000---141000---146000
80代---17000----34000----49000
90以上--1000-----2000-----4000
わかりにくいと思いますので、グラフにしてみました。(http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/folder/1530830.html)
まず目につくのが、30代、40代の患者の異常な増え方です。また、増加傾向にもそれぞれ特徴があります。50~80代患者は平成11-14年に一気に患者数を増やし、平成14-17年では伸びは緩やかになっています。対して、20~40代患者は、平成14-17年の方が増加の傾きが急になっていることがわかるでしょう。
さて、このグラフは何を表しているのでしょうか?これはものの見事に精神医療産業の戦略通りに患者が開拓されていることを示しています。
日本では、新しいタイプの抗うつ剤が1999年に販売認可されました。それをきっかけに、急速にうつ病やその治療薬に対するCMや広告、雑誌や新聞、テレビの特集が増えました。同時期に、精神科の敷居を低くして患者を集めるための「アンチ・スティグマキャンペーン」が、製薬企業のバックアップによって打ち出されました。
最初は高齢者がターゲットでした。それから、どんどん若い世代にターゲットが移っていきました。特に成功したのは、働き盛りの30代・40代の世代に対するマーケティングでした。
------------------------------------------------------
やはり、ここでも精神病患者は「創りだされて」いることに気づかされます。それまで、全く関係のなかった人たちに薬を売りつけていくためには、用意周到な共認操作が不可欠となります。つまり、専門家(精神科医)、メーカー(製薬会社)、許認可権者(官庁)、共認支配者(マスコミ)の三位一体ならぬ4者一体となって国民を騙す大戦略が必要となる。
そして、その大戦略が生み出す新市場は巨大なものとなります。物が売れなくなり市場縮小するなかで、無限ともいえる人間の「精神」を対象とする市場拡大戦略は、あまりに壮大であるが故に誰もが、その誤魔化しや捏造に気づくことができなかったように思います。
事実を追求し皆で共認形成していくことがどれほど重要か、そして、マスコミの報道を鵜呑みにする事がどれだけ危険なことかを再認識させられました。
匿名希望
------------------------------------------------------
■精神病院における隔離患者・拘束患者数
異常な勢いで増え続ける精神疾患患者数は、ついに300万人台を突破したことが判明しました。この数値は、通院、入院患者数合計の推計値になります。この数は、たった3年で44.4万人も増加し、6年で1.5倍に膨れ上がっています。
そして、注目すべきは、うつ病を含む「気分[感情]障害」患者の激増である。精神疾患患者数全体の伸びの半数を占め、6年で2倍以上になっています。
さて、世間ではあまりにもストレスが多くなり、6年で1.5倍も患者が増えるほど精神病が大流行しているのでしょうか?
それは違います。この数値は、あくまでも病院にかかった患者数なのです。精神疾患患者が増えたというのは正しい表現ではありません。「精神科医によって精神病とされた人が増えた」というのが正しい表現です。この二つには大きな隔たりがあります。
さらに、気分障害患者について、年代別の分析をすると大変興味深い実態が浮き上がってきます。以下に気分障害の年代別患者数の推移を示します。
____平成11年 平成14年 平成17年
10代----4000----10000----14000
20代---31000----54000----89000
30代---56000---109000---162000
40代---70000---108000---158000
50代---84000---135000---142000
60代--101000---136000---148000
70代---75000---141000---146000
80代---17000----34000----49000
90以上--1000-----2000-----4000
わかりにくいと思いますので、グラフにしてみました。(http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/folder/1530830.html)
まず目につくのが、30代、40代の患者の異常な増え方です。また、増加傾向にもそれぞれ特徴があります。50~80代患者は平成11-14年に一気に患者数を増やし、平成14-17年では伸びは緩やかになっています。対して、20~40代患者は、平成14-17年の方が増加の傾きが急になっていることがわかるでしょう。
さて、このグラフは何を表しているのでしょうか?これはものの見事に精神医療産業の戦略通りに患者が開拓されていることを示しています。
日本では、新しいタイプの抗うつ剤が1999年に販売認可されました。それをきっかけに、急速にうつ病やその治療薬に対するCMや広告、雑誌や新聞、テレビの特集が増えました。同時期に、精神科の敷居を低くして患者を集めるための「アンチ・スティグマキャンペーン」が、製薬企業のバックアップによって打ち出されました。
最初は高齢者がターゲットでした。それから、どんどん若い世代にターゲットが移っていきました。特に成功したのは、働き盛りの30代・40代の世代に対するマーケティングでした。
------------------------------------------------------
やはり、ここでも精神病患者は「創りだされて」いることに気づかされます。それまで、全く関係のなかった人たちに薬を売りつけていくためには、用意周到な共認操作が不可欠となります。つまり、専門家(精神科医)、メーカー(製薬会社)、許認可権者(官庁)、共認支配者(マスコミ)の三位一体ならぬ4者一体となって国民を騙す大戦略が必要となる。
そして、その大戦略が生み出す新市場は巨大なものとなります。物が売れなくなり市場縮小するなかで、無限ともいえる人間の「精神」を対象とする市場拡大戦略は、あまりに壮大であるが故に誰もが、その誤魔化しや捏造に気づくことができなかったように思います。
事実を追求し皆で共認形成していくことがどれほど重要か、そして、マスコミの報道を鵜呑みにする事がどれだけ危険なことかを再認識させられました。
匿名希望