初めての講談体験

一週間前・・・先のブログ内にて告知をしました「講談で語る成年後見制度」

に参加してきまして、初めて「講談」というものを体験しました。

都会と違い地方では目にすること殆ど無いですからね・・・

舞台には「高座」に「釈台」と・・良くテレビで見る粋な光景。

演出的な音響も特になく・・静かに始まりました。

講談師の方はというと、なんと若くて綺麗な女性

会場入りした時から何故か関係者から「若い女性だよ、席は前の方がいいよ～」

と何度も言われていた。。。納得しました

さて、講談・・・講談師の方が「張り扇」なるものでパン！と釈台を叩く、

これには意味があって場面変換のポイントのときとか・・はたまたジョークで

観客が寝てたときに起こす際だとか

これがなかなかいい音がする。パン！

講談師の方の演技というか噺ぶりも芸術的であります。よくもまーあんなに長い

時間色々な役になりきり喋れるものだと、感心致しました。

自分的には初だったせいか話の内容がイマイチ理解出来ない箇所もありましたが

粋な日本文化に触れることが出来て大変有意義でありました。

講談師・・・「神田織音」さん

講演後にミーハーなもので記念写真をお願いしたところ、気軽にＯＫ！して

くれました。この場にて「ありがとうございました」

一応・・・というか「是非今度は酒田にお越し下さい」とお願いを・・

そしたら脇にいた先輩が「そーいう時は私を通すように！」と釘をさされ。。

なおかつ「きちんと宣伝しておけーい」と活を入れられました

約束どおり・・・ブログでですが宣伝しときました





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