25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

水温の変化が心配

2016年09月03日 | 日記

  今日はちょっと嬉しいことがあった。新宮のイオンにハイランドのスコッチウイスキー、グレンモレンジー シングルモルトがあったのである。デパートやモールにいくと必ず探してみるのだが、いつも見あたらない。それがあったので興奮して、衝動買いをしてしまった。

  外は台風の目の雨である。明日も雨ということである。夜、音楽でも聴きながら、飲もうかと、楽しみである。

  近年、台風や大雨がない尾鷲である。幸運というしかない。料理屋さんで、この頃は尾鷲でも メバルが釣れるんだと聞いた。これまでは釣れなかった魚である。これは嬉しいことだ。しかし心配もある。

  僕の楽しみのひとつに、ハゼ釣りがある。このハゼがいなくなるのではないかと心配するのである。よく釣れていたポイントでは3年前から全くハゼの姿が見えなくなった。もうひとつ知っているところではハゼがいたので ひと安心したのである。この場所でいなくなると、ガックリとなるので、いまから心配しているのである。

 しかしながらつくづく日本は災害列島である。そして近年は亜熱帯化して夏などは東南アジアの年のなかでも最も日本の都市が暑いのではないだろうか。これはやは料理人工的な要因も加味しなければ ならないのだろう。