25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

大相撲も終わって

2016年09月26日 | 日記

  大相撲が終わって、少し寂しくなった。けれど、白鵬が復活してくる九州場所が今から楽しみである。豪栄道はどうなるか、遠藤はどうか、やり直しの稀勢の里はどうか。相変わらず白鵬は強いか。中州のタジマのママさんは元気で砂かぶりに姿を見せるか。九州場所には行ってみたいものだと思うが、チケットをとる面倒さがあって、実行に移せない。

  ところで、長いスポーツニュースをやってもらいたいものだが、今のところ見あたらない。相撲は1時から6時までしっかりあるし、野球もサッカー、テニス、ゴルフもやっているが、リオオリンピックのおかげで、バドミントンのダブルス決勝が放映された。スポーツ競技は他にもいろいろあるので、ぜひ放映してもらいたいものだ。

 漱石の奥さんが語り残した「漱石の思い出」がNHKでドラマ化された。尾野真千子が夏目鏡子にぴったりのように思えて面白い。漱石30歳。まだ熊本で悶々としている。

 もっぱらは俳句を作り、外国の本を読んでいる。死まで、あと19年である。どう描くのかも楽しみにしている。

 そろそろハゼの季節がやってくる。今年もいてくれよ。