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内モンゴル旅行⑤「大召寺~塞上老街~焼売」

内モンゴル旅行2日目続き。


 

この日のフフホト市、日昼でも23度と快適~


 

ランチの後は、モンゴル地方で一番大きい、チベット仏教寺院の大召寺を参拝。
東方のポタラ宮とも呼ばれているそう。
“召”はモンゴル語で“寺”を意味するそうで、大召=大きな寺院。
清時代に建て直しが行われてから「無量寺」に改名されたそうです。


 

寺院の入口には、大召寺を建立したアルタンハーンの像


 

寺院の中ですが、あちこちにチベット仏教に関する壁画があったり、
転経器と呼ばれる、金属製で円筒型の、中にロール状の経文が納められているものなど。
転経器は、回転させた数だけお経を唱えるのと同じ功徳があるそうです。
輪廻転生の壁画はとても素敵で、ガイドさんが子供達にもわかりやすく説明してくれました。


 

大召寺を参拝した後は、すぐそばにある塞上老街というお土産さんが並ぶ通りへ。


 

小物や雑貨を売るお店から、はく製を売るお店、乗馬関連グッズのお店などなど。


 

ネットでモンゴルを調べて気になっていた、ヨーグルトを飲みました
左の青い方が少し高いんだけど、どっちも美味しかった~


 

もう一つ気になった変身写真
実は独身の時にも、兵庫県にあるモンゴルの里で変身写真を撮ったことがあり、
モンゴルの民族衣装を着るのは2度目 変身写真好きです。

実は、この日乗るはずだった上海行きの飛行機が突然欠航になり、フフホト出発が遅くなった私たち。
夕方までだったツアーが、夜までに延長~(こういう時ツアーは助かる
とうことで、この後夕食へ


 

夕食は、例の往路の機内で出会った内モンゴル人のおススメの焼売(シュウマイ)をリクエスト
するとガイドさんは、こちらの麦香村という専門のレストランに連れて行ってくれました。


 

モンゴルのシュウマイは、日本や蘇州で見るのとは外見がちょっと違う


 

色んなお味の焼売と・・・


 

焼き焼売も頂きました
おススメ通り、どれも美味しかったです


 

これで1泊2日の内モンゴル旅行は終了
この後、フフホト空港&機内で何時間も待たされ、1泊3日の旅行になってしまったんだけど、
初めてのお友達とのお泊り旅行、親子で貴重な思い出となりました
みんな、ありがとう~


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