漢服で周荘観光

周荘お出掛け日記続き。

10年以上振りの周荘では、観光以外の目的もあり、
その一つが、娘の漢服体験


　

今回は、こちらのお店にお世話になりました
漢服がレンタルできるところは、他にもあります。


　

「漢服」とは、漢民族の民族衣装。
ちなみに、日本で「チャイナドレス」と呼ばれる「旗袍（チーパオ）」は、
満州民族の民族衣装です。


　

オーソドックスな漢服と豪華な漢服とあり、レンタル時間は、2時間～1日。
別料金でメイクもしてもらえます（メイクも簡単とバッチリと2種類）
その他に、デポジット300元を支払う必要があります（返却時に返金されます）


　

男性用もあります。


　

少し前から、若い女の子が漢服を着て街を歩くのが流行ってて、
娘のお友達も最近、中国生活の記念に民族衣装を来て写真館でアルバム作ったりして、
「私も着て写真撮りたいな～」と話していてね。


　

で、娘は2時間だけレンタル。
漢服はオーソドックスのもので（気に入ったものがそうだった）、
折角なんでメイクも簡単な方をお願い。髪のセットもついてます。
メイクと髪のセットに丸1時間かかりました。


　

裾が長くて、ちょっと歩きづらかったみたいなので、
2時間のレンタルでちょうどよかった。
ニセの背景ではなく、リアルな写真が撮れるのは魅力

中国生活が長い我が家は、それぞれ変身写真アルバムは作ってますが、
よくよく考えたら家族3人揃っては撮ったことがなくて、
娘の中学卒業と中国生活最後の記念に、アルバムを作ろうと思ってます。

周荘日記、まだまだ続きます