NEW SOCCER PARADISE

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チャールトンダイジェスト

2007年04月05日 19時32分47秒 | Jウイイレ+欧州
プレミア・リーグ 開幕戦

エンニオ・タルディーニ

観客 29412人動員

H ○チャールトン 2-1 ブラックバーン● A

得点状況
チャールトン
後半39分 ダレン・ペント PK
後半43分 オウン・ゴール

ブラックバーン
前半ロスタイム、ジェイソン・ロバーツ

交代
ロンメダールin ヒューズout 後半25分
マルクスin ハッセルバインクout 後半31分

MOM フォーチュン 7・0 献身的な守備でチームの壁になった。

試合総括
試合は早々からチャールトンがペースをつかむ。
中盤のホランドを核に、何度かチャンスを作るがハッセル、ペントの2トップが思うようにシュートが打てない。
それでも突破を試みるチャールトンは前半19分、クリアボールを拾ったアンブローズが豪快なミドルを放つ。しかし、これは相手キーパーフリーデルがセーブ。
その後もアンブローズが何度かシュートを放つがコースに決まらない。
対するブラックバーンもジェイソン、マッカーシーの2トップがチャールトンゴールを幾度となく襲うが、こちらもキーパーカーソンに止められる。
前半は両チームとも両キーパーの好セーブ連発で得点は挙げられず。

後半に入るといきなり試合は動いた。
中盤でゲームを組み立てていたリードが前線へロングパス。
これをチャールトンDFがクリアしようとするが、なんとクリアミス。
そのままジェイソンがボールを奪い、ゴール右へシュート!
カーソンはまったく反応できずに、まずはブラックバーンが先制。
この1点を皮切りに、ブラックバーンが攻勢をかける。
マッカーシーもだんだんとシュートを打ち始め、チャールトンは窮地に追い込まれる。絶えかねた指揮官グラートンは後半25分、何度もプレッシャーをかけられ思うように動けなかったヒューズに代え、ロンメダールを投入する。
その6分後には、ハッセルバイクに代え、マルクスを投入。
これで流れが変わった。交代して入ったロンメダールは左サイドを縦横無尽に駆け巡りブラックバーンゴールに迫る。
ペントも息を吹き返し、チャールトンが反撃に出る。
すると後半39分、ペナルティエリア内でマルクスが倒されPKを獲得。
これをペントが確実に決めついに同点に追いつく。
4分後には、ペントの放ったシュートをセービングしたフリーデルが弾いたボールが、相手DFにあたりオウンゴール。
これで勝負あり。新指揮官を迎えたチャールトンが、試合時間6分で逆転しホームで迎えた開幕戦を勝利で終えた。

試合後のインタビュー

グラートン監督
「今日は選手一人一人がしっかりと仕事をしていた。
何度も放たれたシュートをカーソンがしっかり止め、フォーチュン率いるDF陣が相手FWを止めていた。攻撃陣も後半から息を吹き返し、このような逆転勝利を得ることが出来た。
だが、この勝利で浮かれてはいけない。シーズンは始まったばかりだ。
気持ちを引き締めて次節も戦わなくてはいけない。」

他の強豪チームの結果

H ウエストハム VS チェルシー A
    1    ー    1

H アーセナル VS ウィガン A
    2    -   1

H マンU VS レディング A
    2  -  1

H リヴァプール VS ワトフォード A
    2    ー    1

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (健吾)
2007-04-05 20:09:23
初めて書き込みさせていただきます。
チャールトンですか…
面白いチームを選びましたね。
ちょくちょく書き込みさせてもらいますのでそのときは!
では!
返信する
Unknown (チェルシー)
2007-04-08 17:23:19
健吾さん、こんにちはw

カキコありがry

チャールトンはバランス的にもいいし、何よりペントがいるのでwww
返信する