瀧川鯉八…『かぼちゃや』
※いつものように“気”の抜け具合が可笑しい落語。
平日昼の“開口一番”とあって客席の反応はイマイチでしたが、アタシは存分に楽しめました!
三笑亭夢吉…『大安売』
(瀧川鯉斗・三笑亭可女次・三笑亭朝夢・瀧川鯉橋交替出演)
※「九州の営業が口蹄疫問題のため、5日間の予定が2日間になってしまった」というマクラ。
「今日だけしかできない話なんですが・・・」と言っていましたが、ちょっとデリケートな話題だけに反応は薄かったようで…
本題は、6日目に当たった相手力士が外国人で、その力士が本名をそのまま四股名にしているという場面がツボでした!
新山真理…「漫談」
※登場するなり出囃子の「鞠と殿様」を踊ったので、「着物なのに“立ち高座”かな?」と思ったら、踊りの終わりがけに鯉ちゃさんが座布団を持って来ました。
今日は落語団体の紹介がメインでした
瀧川鯉太…『ぜんざい公社』
(春風亭鯉枝・瀧川鯉朝交替出演)
※“エロノミーコース”は「便所の水」が付いているハズなのに、いざ食堂で「水ください」と注文すると『本館へ行って手続きを…』と言われるのが納得できません
アタシがこの噺をあまり好まないのは、こういう流れの落語家さんが多いからかも???
三遊亭右紋…『団塊の世代』
(三笑亭可楽休演・柳亭楽輔順序変更)
※今日も“クレソン”・・・
北見マキ…「奇術」
(ナイツ休演・松旭斎小天華昼夜交代)
三笑亭夢太朗…『転宅』
瀧川鯉昇…『馬のす』
《お仲入り》
寿 真打昇進襲名披露口上
【クレソン右紋・鯉昇・傳枝・可龍・楽輔・夢太朗】
※“クレソン”師匠が「後見」という言葉を度忘れし、“協会幹部”の挨拶中には客席最後方のパイプ椅子が倒れ・・・。
“まんまる”師匠曰く、『7日目ともなると、みんな緊張感がねぇなあ・・・』
寿 真打昇進
瀧川鯉之助改め
春風亭傳枝…『浮世床 -夢-』
※いかにも“町内の若い衆”という口調が心地良い一席!
柳亭楽輔…『鰻屋』
(三遊亭右紋順序変更)
鏡味正二郎…「太神楽曲芸」
※今日は「五階茶碗」あり!
“抜き扇”でちょっとバランスを崩しそうになり、一瞬ヒヤッとしましたが…
寿 真打昇進
三笑亭可龍…『幾代餅』
※開演時はポツポツだった入りも、可龍師匠の登場時にはほぼ満席!
若いお客さんもチラホラ・・・。
やっぱり昼席は入りますなぁ
※有給休暇を取って今席6度目の池袋。
大半の演者さんが今席2回目の演目。
まっ、これだけ行ってりゃカブるわな!
演芸場を出たら、クレソン右紋師匠とバッタリ!
「夜は見ていかないの?」
「夜は講談行きます。日本橋亭へ…」
笑いながら呆れてました・・・
で、そのまま山手線
で神田へ!
※いつものように“気”の抜け具合が可笑しい落語。
平日昼の“開口一番”とあって客席の反応はイマイチでしたが、アタシは存分に楽しめました!
三笑亭夢吉…『大安売』
(瀧川鯉斗・三笑亭可女次・三笑亭朝夢・瀧川鯉橋交替出演)
※「九州の営業が口蹄疫問題のため、5日間の予定が2日間になってしまった」というマクラ。
「今日だけしかできない話なんですが・・・」と言っていましたが、ちょっとデリケートな話題だけに反応は薄かったようで…

本題は、6日目に当たった相手力士が外国人で、その力士が本名をそのまま四股名にしているという場面がツボでした!

新山真理…「漫談」
※登場するなり出囃子の「鞠と殿様」を踊ったので、「着物なのに“立ち高座”かな?」と思ったら、踊りの終わりがけに鯉ちゃさんが座布団を持って来ました。
今日は落語団体の紹介がメインでした

瀧川鯉太…『ぜんざい公社』
(春風亭鯉枝・瀧川鯉朝交替出演)
※“エロノミーコース”は「便所の水」が付いているハズなのに、いざ食堂で「水ください」と注文すると『本館へ行って手続きを…』と言われるのが納得できません

アタシがこの噺をあまり好まないのは、こういう流れの落語家さんが多いからかも???

三遊亭右紋…『団塊の世代』
(三笑亭可楽休演・柳亭楽輔順序変更)
※今日も“クレソン”・・・

北見マキ…「奇術」
(ナイツ休演・松旭斎小天華昼夜交代)
三笑亭夢太朗…『転宅』
瀧川鯉昇…『馬のす』
《お仲入り》
寿 真打昇進襲名披露口上
【クレソン右紋・鯉昇・傳枝・可龍・楽輔・夢太朗】
※“クレソン”師匠が「後見」という言葉を度忘れし、“協会幹部”の挨拶中には客席最後方のパイプ椅子が倒れ・・・。
“まんまる”師匠曰く、『7日目ともなると、みんな緊張感がねぇなあ・・・』

寿 真打昇進
瀧川鯉之助改め
春風亭傳枝…『浮世床 -夢-』
※いかにも“町内の若い衆”という口調が心地良い一席!
柳亭楽輔…『鰻屋』
(三遊亭右紋順序変更)
鏡味正二郎…「太神楽曲芸」
※今日は「五階茶碗」あり!

“抜き扇”でちょっとバランスを崩しそうになり、一瞬ヒヤッとしましたが…

寿 真打昇進
三笑亭可龍…『幾代餅』
※開演時はポツポツだった入りも、可龍師匠の登場時にはほぼ満席!

若いお客さんもチラホラ・・・。
やっぱり昼席は入りますなぁ

※有給休暇を取って今席6度目の池袋。
大半の演者さんが今席2回目の演目。
まっ、これだけ行ってりゃカブるわな!

演芸場を出たら、クレソン右紋師匠とバッタリ!
「夜は見ていかないの?」
「夜は講談行きます。日本橋亭へ…」
笑いながら呆れてました・・・

で、そのまま山手線
