春雨や風子…『転失気』(15分21秒)
橘ノ圓満…『にゅう』(18分24秒)
雷門花助…『七度狐』(24分40秒)
《お仲入り》
笑福亭里光…『阿弥陀池』(23分20秒)
宮田陽・昇…「漫才」(14分30秒)
桂夏丸…『城木屋』(23分31秒)
「そんな女のひとりごと」(3分49秒)
悩んだ!悩んだねぇ・・・
池袋の『二ツ目噺』と日本橋の『二ツ目勉強会』。
悩んで悩んで悩んだあげく、●●さんの比較で池袋へ
相変わらず考え方が、“本末転倒”なアタシ
風子さん
つい先日、浅草演芸ホールの帰途、銀座線の車中で風子さんを見かけました
メガネかけて
、帽子かぶって
、可愛かったなぁ…
・・・って、落語の話は???
実は生の高座は1年半ぶり!
大きな声で安定感が出て来ましたね
圓満さん
初めて聴く噺。
今後は“キズ”のことを「にゅう」って言おうかな?
“ケチ”のことを「六日知らず」って言うのと同じように、『あの師匠はいつも同じ噺をするのが“にゅう”だね』とか…
花助さん
こちらも初めて聴く噺。
草津温泉の「草津 温泉らくご」のマクラ。
夜公演の前、昼は好きなことをして過ごしていいわけで・・・
花助さんはホテルの部屋で「落語の稽古」
圓満さんは「美味しいものの食べ歩き」
夏丸さんは「カラオケ」
里光さんは「スキー」
で、「里光さんはスキーで滑って、高座でも“スベる”」に、本人登場で『コラーッ!』
「今も出てきて“スベり”ましたね」に、再び本人が・・・
どさくさに紛れて夏丸さんも「歌っていいんですか?」と登場!
この自由な雰囲気がいいなぁ・・・
『七度狐』は本来上方噺のようですが、鳴り物やドロが入って楽しい一席。
ただ、幽霊やガイコツが噺の中に出てくるので、“怖がり”の人には怖いかも
里光さん
『阿弥陀池』は和光さんや羽光さんでは聴いたことがありますが、里光さんでは初めて。
「ネタ出ししたのが1ヵ月前で、その時は自分の中で“旬”やったんですが、今は旬が過ぎた」
とか何とか言いながら、「阿弥陀池」が“尼寺”であるという場面では、
「尼寺?じゃあ、“ベチャタレ雑炊”とか出てくるんかな?」
「姑息な手を使うな!」
というナイスなクスグリ
「タイをかわす」場面では『西宮のえべっさん』まで登場と、上方噺らしい軽妙な一席でした
陽・昇さん
「結婚~わかんないんだよ~オリンピック~わかんないんだよ」と、もう爆笑の連続!
“沸いた!”という面では今日の落語を凌いでました
やっぱり●●さんで選んでこの会に来て良かった!・・・って、やっぱり“本末転倒”???
夏丸さん
高座返しで風子さんが用意した“スタンドマイク”を自ら片付けた夏丸さん。
「歌は最後に歌いますから・・・」
歌うんかい!
『城木屋』をじっくり聴かせた後は、里光さんがスタンドマイクを用意するものの、「ハンドマイクで…」とお待ちかね(?)の歌謡ショウ
今月二度目の『そんな女のひとりごと』フルバージョン
昨年秋に単発のつもりで始めたという会も、気がつけば次回で4回目。
次回も楽しい会になりそうですぞ
【次回予告】
薫風満帆二ツ目噺
平成22年5月14日(金) 午後6時30分開演
東京芸術劇場小ホール2
春雨や風子…「開口一番」
桂夏丸…『茄子娘』
笑福亭里光…『ちしゃ医者』
《お仲入り》
雷門花助…『愛宕山』
宮田陽・昇…「漫才」
橘ノ圓満…『百川』
橘ノ圓満…『にゅう』(18分24秒)
雷門花助…『七度狐』(24分40秒)
《お仲入り》
笑福亭里光…『阿弥陀池』(23分20秒)
宮田陽・昇…「漫才」(14分30秒)
桂夏丸…『城木屋』(23分31秒)
「そんな女のひとりごと」(3分49秒)
悩んだ!悩んだねぇ・・・

池袋の『二ツ目噺』と日本橋の『二ツ目勉強会』。
悩んで悩んで悩んだあげく、●●さんの比較で池袋へ

相変わらず考え方が、“本末転倒”なアタシ

風子さん
つい先日、浅草演芸ホールの帰途、銀座線の車中で風子さんを見かけました

メガネかけて



・・・って、落語の話は???
実は生の高座は1年半ぶり!
大きな声で安定感が出て来ましたね

圓満さん
初めて聴く噺。
今後は“キズ”のことを「にゅう」って言おうかな?
“ケチ”のことを「六日知らず」って言うのと同じように、『あの師匠はいつも同じ噺をするのが“にゅう”だね』とか…

花助さん
こちらも初めて聴く噺。
草津温泉の「草津 温泉らくご」のマクラ。
夜公演の前、昼は好きなことをして過ごしていいわけで・・・
花助さんはホテルの部屋で「落語の稽古」

圓満さんは「美味しいものの食べ歩き」

夏丸さんは「カラオケ」

里光さんは「スキー」

で、「里光さんはスキーで滑って、高座でも“スベる”」に、本人登場で『コラーッ!』

「今も出てきて“スベり”ましたね」に、再び本人が・・・

どさくさに紛れて夏丸さんも「歌っていいんですか?」と登場!

この自由な雰囲気がいいなぁ・・・

『七度狐』は本来上方噺のようですが、鳴り物やドロが入って楽しい一席。
ただ、幽霊やガイコツが噺の中に出てくるので、“怖がり”の人には怖いかも

里光さん
『阿弥陀池』は和光さんや羽光さんでは聴いたことがありますが、里光さんでは初めて。
「ネタ出ししたのが1ヵ月前で、その時は自分の中で“旬”やったんですが、今は旬が過ぎた」

とか何とか言いながら、「阿弥陀池」が“尼寺”であるという場面では、
「尼寺?じゃあ、“ベチャタレ雑炊”とか出てくるんかな?」
「姑息な手を使うな!」
というナイスなクスグリ

「タイをかわす」場面では『西宮のえべっさん』まで登場と、上方噺らしい軽妙な一席でした

陽・昇さん
「結婚~わかんないんだよ~オリンピック~わかんないんだよ」と、もう爆笑の連続!
“沸いた!”という面では今日の落語を凌いでました

やっぱり●●さんで選んでこの会に来て良かった!・・・って、やっぱり“本末転倒”???

夏丸さん
高座返しで風子さんが用意した“スタンドマイク”を自ら片付けた夏丸さん。
「歌は最後に歌いますから・・・」
歌うんかい!
『城木屋』をじっくり聴かせた後は、里光さんがスタンドマイクを用意するものの、「ハンドマイクで…」とお待ちかね(?)の歌謡ショウ

今月二度目の『そんな女のひとりごと』フルバージョン

昨年秋に単発のつもりで始めたという会も、気がつけば次回で4回目。
次回も楽しい会になりそうですぞ

【次回予告】
薫風満帆二ツ目噺
平成22年5月14日(金) 午後6時30分開演
東京芸術劇場小ホール2
春雨や風子…「開口一番」
桂夏丸…『茄子娘』
笑福亭里光…『ちしゃ医者』
《お仲入り》
雷門花助…『愛宕山』
宮田陽・昇…「漫才」
橘ノ圓満…『百川』