一龍斎貞鏡…『山内一豊の妻』
田辺凌鶴…『斉藤里恵 筆談ホステス』
《お仲入り》
田辺凌鶴…『学級文庫の本』
30回目を迎えた『新橋のライブハウスで田辺凌鶴の講談を聴く会』に初参加!
貞鏡さん
昨日の「渋谷金王町講談会」に続いて連日の高座。
昨日までは25日間も貞鏡さんの講談を聴けなかったのに、まぁ、巡り合わせとでもいうのでしょうか?アタシにとっては嬉しい限り
しかも『山内一豊の妻(出世の馬揃い)』という、貞鏡さんで一度聴いてみたかった演目
一豊と馬喰のやり取りは省いて、一豊と千代の心情を中心に仕上げた読み物となっていました!
凌鶴さん(前席)
アメリカで開催された、バン・クライバーン国際ピアノコンクールで、日本人として初めて優勝した辻井伸行さんの話題から、耳が聞こえないという境遇ながら銀座のクラブで№1の座を獲得した斉藤里恵さんの話へ。
この『筆談ホステス』という本、かなりの売り上げがあるようですが、正直言ってアタシは知りませんでした。
読み物の内容は、プロフィールとエピソードを並べているという感がしないでもありませんが、とにかく本を読まない当方としては、このような時にしか“旬”の話題にふれることができないので、そういう観点からは良かったと思っています。
凌鶴さん(後席)
「足利事件」の“冤罪”からヒントを得たという内容。
小学校の学級文庫の本がなくなり、担任を巻き込んでの騒動勃発!
話の展開に頭が付いて行けなかったのと、転校した同級生&担任の先生と後年再会するという“偶然”にちょっと気持ちが離れてしまいましたが、前席同様新しいニュースを題材にして講談を創作する意欲は素晴しいと思います!
田辺凌鶴…『斉藤里恵 筆談ホステス』
《お仲入り》
田辺凌鶴…『学級文庫の本』
30回目を迎えた『新橋のライブハウスで田辺凌鶴の講談を聴く会』に初参加!
貞鏡さん
昨日の「渋谷金王町講談会」に続いて連日の高座。
昨日までは25日間も貞鏡さんの講談を聴けなかったのに、まぁ、巡り合わせとでもいうのでしょうか?アタシにとっては嬉しい限り
しかも『山内一豊の妻(出世の馬揃い)』という、貞鏡さんで一度聴いてみたかった演目
一豊と馬喰のやり取りは省いて、一豊と千代の心情を中心に仕上げた読み物となっていました!
凌鶴さん(前席)
アメリカで開催された、バン・クライバーン国際ピアノコンクールで、日本人として初めて優勝した辻井伸行さんの話題から、耳が聞こえないという境遇ながら銀座のクラブで№1の座を獲得した斉藤里恵さんの話へ。
この『筆談ホステス』という本、かなりの売り上げがあるようですが、正直言ってアタシは知りませんでした。
読み物の内容は、プロフィールとエピソードを並べているという感がしないでもありませんが、とにかく本を読まない当方としては、このような時にしか“旬”の話題にふれることができないので、そういう観点からは良かったと思っています。
凌鶴さん(後席)
「足利事件」の“冤罪”からヒントを得たという内容。
小学校の学級文庫の本がなくなり、担任を巻き込んでの騒動勃発!
話の展開に頭が付いて行けなかったのと、転校した同級生&担任の先生と後年再会するという“偶然”にちょっと気持ちが離れてしまいましたが、前席同様新しいニュースを題材にして講談を創作する意欲は素晴しいと思います!