小室みえこのブログ

日々のくらしと市政をつなぐ

子離れ、親離れの夏

2019-08-10 19:49:06 | 日記

小室みえこです。

朝から、梅郷駅のロータリー植え込みに水やりのボランティアに参加してきました。8時半でも、日差しはヒリヒリするほど強く、汗をかきました。

マレーゴールドの花ガラ摘みをやっていたら、力が入り過ぎたのか、元気な花まで取ってしまい、持ち帰りました。       

帰ってから、娘と横浜に出かけました。社会人2年目に入った娘は、いよいよ一人暮らしをすることになり、新居に用事があり、出かけた次第です。用事は、ガス会社の点検、先日購入したベットの搬入。その後、横浜のビックカメラで洗濯機や冷蔵庫などを購入し、この時間になってしまいました。ただいまの時間20時少し前。子離れ、親離れの夏になります。私は、お陰様で忙しく寂しがっている暇はありません、。、いや、ちょっとは正直寂しいかな?夫は、「一人暮らしは、やめない?」などと、娘にまだ言っています。

息子は2年半前に結婚し子どもも生まれました。私たち夫婦も少し変わってくるのでしょうか?でも、変わらず、暮らしは大事にしていこうと思います。娘が離れて暮らす分、また離れたところで気を揉むことも出てくるでしょう。親に変わりはないので、しょう。

秋風が吹く頃には、少し慣れていることでしょう。


あら、森田ゆりさん

2019-08-10 07:36:52 | 日記

小室みえこです。

ここの所暑さが続き、夕食を食べ終わると、急に眠くなります。今週は、CAPで出かけたり、朝の駅活動のため「早起き」が連日だったためでしょうか?

私は、寝て15分くらいするといきなり起きて、何事もなかったようにまた動き出します。が、ブログへの投稿が滞っていることを気にしながらも、、、、、、しかし思い出しました。今回の「市民ネットワーク・のだ通信」に小室みえこのブログのURコードを掲載したことを。読んでくださいと言いながら、、、、投稿が減っているのでは、申し訳ない。

そんなことを考えながら、土曜日の朝。2回目の投稿。

    

朝日新聞のデジタル版にCAPを日本に紹介し、提供するCAPスペシャリストの養成に関わった、森田ゆりさんの性被害に関する記事を見つけました。

タイトル「加害者側へ社会が揺り戻すとき、性暴力が最も起きやすい」

そうです、今年3月。性暴力の裁判で無罪判決が連続したことを指しています。実父より受けた性暴力(性虐待)が、その加害者が無罪だという判決。その性暴力は拒否できたはず?だというのです。

こういった判決。バッククラッシュ(揺り戻し、性暴力が起きやすくなる。被害を訴えた授精たちが、加害者である身近な人による暴力を声に出した時、夫や恋人からのDVが明らかになって行ったとき、子どもへの性暴力にも光が当たった。被害者が権利を獲得していくと・・・・「力がないと思っていた人が力を持つことへの不安と既得権を手放すことへの恐れが、バッシングが起こり始める。性暴力は「大したことではない」拒否すればいい、なぜ拒否しなかったのか?その言葉を被害者に向けるのか?このような社会への動きにはしっかり異議を発信していこう。

暴力の被害でも性暴力は、「忘れてしまえばいいんだ」という勝手な言い分は、被害者をもっと孤立させ、さらなる被害を重ねることになってしまう。

写真のバックに人の頭「脳」が映し出されている。暴力は能にダメージを与える、、、、それは「性暴力」も同じ。被害の過少化は言語道断。

 

 


広島 長崎

2019-08-10 06:57:05 | 日記

小室みえこです。

 昨日は、朝、清水公園での駅まきから始まり、市役所の各課に「市民ネットワーク・のだ通信」を配布、午後は、さすがに暑くて外へは出て行けず、自宅で調べ物をして夕方に通信のポスティングと、一日「通信」を配布の作業でした。

 市役所で配布していた時間は10時半くらいから。・・・・もしかしたら?と、11時過ぎにはエレベーターホールで控えていますと、やはり「黙とうのアナウンス」が、入りました。6日の広島、9日の長崎の原爆投下から74年。

 この時、市役所内にいたからか?20歳ころのことを思い出しました。中学生くらいか戦争の被害を学び始め、特に広島、長崎、沖縄の地上戦の本を読んだり講演会に参加したりする機会を持つようになった私が、落合恵子さんの講演会を聞きに行ったことを・・・・思い出したのです。周囲は、そのころの私のように若い聴衆はいませんでした。そのせいか、講演会が終わり帰ろうとしたときに、主催者である市役所の職員からインタビューを受けました。またこの企画が市報に掲載され、講演に聞き入る聴衆のなかに私が写っている写真がありました。ふと、そんなことを思い出したのです。

 あのころから、核廃絶に関心を持ってきましたが、そのことが結果として形になっていない!

 昨日の長崎での犠牲者慰霊平和祈念式典で、被爆者を代表して呼びかけられた山脇佳朗さんが「核廃絶に力を貸してください」と英語で訴えられたと聞き、日本が未だ核兵器禁止条約に署名しておらず、そのことをこの国に暮らす一人として、なんとかしたいと改めて思います。どうやったら??何をしたら?日本国内で、世界に対して・・・・・核兵器廃絶・・・・・・を訴える。

「米国に追従することなく、核廃絶を毅然とした態度で、、、、」と訴えた田上富久市長

「核保有国と非保有国の橋渡しに努力」を繰り返す安倍首相、、、、そんなことしか言えないのか。