子供が大きくなるにつれて、各部屋で過ごす時間が長くなるのは必然で、息子に至っては明かりをつけたまま寝落ちしてる事が多くなり。
ならばLEDにしてしまえば電気代が節約できるんじゃなかろうかと思い、調べたら、LEDのシーリングライトなんてすげー安くなってるんだもんね。
12年使ったシーリングライトはそろそろ蛍光管の交換時期だろうし。
2部屋分交換。
アイリスオーヤマ CL8DL-5.0
届いてみたら値段なりの質感でしたけどね。それでも調光調色が出来るんでかなりのグレードアップ。
居間の照明も含めて、電球型の部分は、ほぼLED電球に交換済みなのですが、子供部屋のシーリングライトをLEDに交換したら、今度キッチンの直管型蛍光灯を交換したくなっちゃって。
というのも、最近仕事場の蛍光灯をLED化する工事をしたもので色々詳しくなっていた。
ホームセンターに直管の40W型LEDがあって、5千円程だったんですが、高いかなーとも思ったけど4万時間灯ってくれることを祈って購入。
工事要らずのやつ。エコデバイス ってとこのETLC12-20D。韓国メーカーだった。
取り付けたら、蛍光灯と違って直ぐに点灯するから満足。
結構明るい。
しかし、取り付けは楽だけど、安定器をそのままにして点灯してるから、安定器からの雑音が気になる。要らない電気も消費するようだし。12年経ってるから、今後の安定器の故障も考えなければならない。
安定器を殺す、直結工事の検討を始めた。
ネットでの工事・改造情報が少ない。
そりゃそうだ。電気工事の資格がいるもん。
LEDの給電方法がわからないからメーカーに問い合わせ。
そしたらちゃんとPDFで説明資料を送ってくれた。両側片ピン給電であることがわかった。
コネクタも用意して、
割と簡単で、直結工事は成功した。
つけた瞬間に、改造前より明るくなったのが分かった。
安定器の雑音も無くなってサイコー!
喜んでいたら、息子から何気ない一言。
「消しても点くようになったんだね。」
『エェッ!!』
明かりを消してもぼんやり点くようになってしまったのだ。
ゴースト点灯?だとか
調べると、壁スイッチのオフピカに流れる弱い電気が原因らしい。
これはおもしくない。
壁スイッチの交換までしたら費用対効果がなぁと躊躇。
頼めばお金が掛かるし、自分ではそんな電気工事やったことないし。
自分を納得させるために、ボンヤリ点灯でどのくらい電気を消費するのかを調べてみる。
そのためにデジタルのテスターを買って調べようと思ったら、電流を測れないテスターだったという大失態。
LEDのメーカーに問い合わせても返事が来ないし。
これは壁スイッチをオフピカじゃないやつに替えるしかない。
ネットで探しても満足する情報が得られない。
あっ!そうだ!ネット時代ですっかり忘れてた、町の電気屋さんに相談することにした。
既設のスイッチと同じ東芝のスイッチをとりよせてもらえた。
と思ったら、10年前とはモデルが変わっていた。
取り付けが出来ない。
ここでピタッとはまれば200円程度で済んだのだが。
写真も見せて、その旨ちゃんと説明していたんだけどね。
取り付けは出来ないけど、受け取ったスイッチで試験したら、バッチリ! ボンヤリ点灯がなくなった。
ここまで来たらヤルしかない。
一式交換することに。
壁スイッチ一式で1000円くらい。
すんなり交換でけた。
上は片切り、下は3路。
若干遠回りしたけど、結果は大満足。
あとはこのLED管が長持ちしてくれることを願うだけです。
※電気工事には電気工事士の免許が必要だと思われます。
※作業する時はブレーカーをちゃんと落としてやっています。
ならばLEDにしてしまえば電気代が節約できるんじゃなかろうかと思い、調べたら、LEDのシーリングライトなんてすげー安くなってるんだもんね。
12年使ったシーリングライトはそろそろ蛍光管の交換時期だろうし。
2部屋分交換。
アイリスオーヤマ CL8DL-5.0
届いてみたら値段なりの質感でしたけどね。それでも調光調色が出来るんでかなりのグレードアップ。
居間の照明も含めて、電球型の部分は、ほぼLED電球に交換済みなのですが、子供部屋のシーリングライトをLEDに交換したら、今度キッチンの直管型蛍光灯を交換したくなっちゃって。
というのも、最近仕事場の蛍光灯をLED化する工事をしたもので色々詳しくなっていた。
ホームセンターに直管の40W型LEDがあって、5千円程だったんですが、高いかなーとも思ったけど4万時間灯ってくれることを祈って購入。
工事要らずのやつ。エコデバイス ってとこのETLC12-20D。韓国メーカーだった。
取り付けたら、蛍光灯と違って直ぐに点灯するから満足。
結構明るい。
しかし、取り付けは楽だけど、安定器をそのままにして点灯してるから、安定器からの雑音が気になる。要らない電気も消費するようだし。12年経ってるから、今後の安定器の故障も考えなければならない。
安定器を殺す、直結工事の検討を始めた。
ネットでの工事・改造情報が少ない。
そりゃそうだ。電気工事の資格がいるもん。
LEDの給電方法がわからないからメーカーに問い合わせ。
そしたらちゃんとPDFで説明資料を送ってくれた。両側片ピン給電であることがわかった。
コネクタも用意して、
割と簡単で、直結工事は成功した。
つけた瞬間に、改造前より明るくなったのが分かった。
安定器の雑音も無くなってサイコー!
喜んでいたら、息子から何気ない一言。
「消しても点くようになったんだね。」
『エェッ!!』
明かりを消してもぼんやり点くようになってしまったのだ。
ゴースト点灯?だとか
調べると、壁スイッチのオフピカに流れる弱い電気が原因らしい。
これはおもしくない。
壁スイッチの交換までしたら費用対効果がなぁと躊躇。
頼めばお金が掛かるし、自分ではそんな電気工事やったことないし。
自分を納得させるために、ボンヤリ点灯でどのくらい電気を消費するのかを調べてみる。
そのためにデジタルのテスターを買って調べようと思ったら、電流を測れないテスターだったという大失態。
LEDのメーカーに問い合わせても返事が来ないし。
これは壁スイッチをオフピカじゃないやつに替えるしかない。
ネットで探しても満足する情報が得られない。
あっ!そうだ!ネット時代ですっかり忘れてた、町の電気屋さんに相談することにした。
既設のスイッチと同じ東芝のスイッチをとりよせてもらえた。
と思ったら、10年前とはモデルが変わっていた。
取り付けが出来ない。
ここでピタッとはまれば200円程度で済んだのだが。
写真も見せて、その旨ちゃんと説明していたんだけどね。
取り付けは出来ないけど、受け取ったスイッチで試験したら、バッチリ! ボンヤリ点灯がなくなった。
ここまで来たらヤルしかない。
一式交換することに。
壁スイッチ一式で1000円くらい。
すんなり交換でけた。
上は片切り、下は3路。
若干遠回りしたけど、結果は大満足。
あとはこのLED管が長持ちしてくれることを願うだけです。
※電気工事には電気工事士の免許が必要だと思われます。
※作業する時はブレーカーをちゃんと落としてやっています。
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