第十三幕「重泣声」

初めてリアルタイムで観ました。
水道橋グランドホテルの部屋で観ました。

まず二日酔いのドウコクに大笑い。
二日酔いするんや、ドウコク～♪
紫のハチマキ巻いたドウコク～♪

病気のときとかにつけるあのハチマキ、正式名称はなんていうんだろうとググったら、「病鉢巻《やまいはちまき》」というそうです。
こちらに詳しい説明がありました。

そんで、茉子ちゃんとことはちゃんの昭和の香り漂うパジャマ姿は、男性ファンへの視聴者サービスだったと思いますが、
ナキナキテにへっぱりつけられた「鬼赤子」、
流ノ介と千明は背中におおいかぶさられてたのに、
殿だけ、前から抱きつかれて、思いっきり仰向けに押し倒されてたのは、
殿に不埒な思いを抱く視聴者たちへのファンサービス、
清らかな心の持ち主は、あれをサービスシーンといわれても首を傾げるだけ、
腐れ爛れた心だけに見える「裸の王様」みたいな視聴者サービスだったのでしょうか。

帰り着いて録画したのをもっぺん観る頃には、
わたしの頭の中では殿、7時40分のとこの分まで、変身解除した姿に改竄されてたわ～。



うちの「鬼黒子」。

そんでもって、ナキナキテ二の目VSシンケンオー＆大天空。
今週もお前に感心したぞっ！＞流ノ介


最後のシーンは、ものが人参だったので、わたしにはインパクト半減でした。
だって人参って、茉子ちゃんが腕によりをかけて不味くしなくても、そのままで十分、不味くて臭くて臭いじゃんー。
口から鼻に抜ける匂いが特に最悪。
あんなでかい人参をためらいもなく口に放り込んだ殿見て、ちょっと「うげっ」となったの…。

人参といえば。

レトルトのカレーってめったに買いません。
一部の例外除いて、たいてい人参入ってるから。

でも。

今週はふりかけとお茶漬けかー。
でも、ふりかけってそんな好きじゃなくて、ご飯にふりかけをかけて食べた記憶がほとんどない。
しかも20袋入りって、あかん、そんなん買うたら、永遠に台所の戸棚にある。
お茶漬けは5袋か。
お茶漬けもお茶漬け海苔つかって作ること、めったにないけど、5袋くらいなら消費できるかな。

とCOOPを探したんですが、ふりかけはあるのに、お茶漬けはなし。
プリキュアは両方あるのに、シンケンジャーはふりかけだけ。

ちぇーーーー。

と思いながら、店内うろついてたら、
レトルトのシンケンジャーカレーが………。

「ポーク」と「野菜」と「お弁当用」の三種類。
しかし、どれにも漏れなく人参が入っている。
いるが。

これくらいの量なら、人参よけるの、そんな手間じゃねーか。
とりあえず１個買っちゃえー。


と買って帰ったところ。



付録のシールは殿～♪
神さま、ありがとう～♪♪♪