女医EMIのJOY HAPPY LIFE

旅行・映画・イベントなどとにかく遊びが(遊びも)好きな毒舌ママ女医EMIが楽しくすごす毎日のエッセイ。株もはじめました

読書

2011-01-18 17:26:05 | Weblog
今朝は出勤時に最寄り駅で新規オープンのお店からエコバッグとpapabubbleのカラフルなキャンディを配布してたのを頂きました。ちょっとラッキー(笑)オープンしたらそのうち行ってみようっと。早速ダーリンに報告しちゃいました(笑)バッグによってはミニクッキー2枚とか中身いろいろだったらしい。まあまあ良いのに当たりました。今日は退勤時に呼びとめられ、ちょっとゆっくり出たら、電車遅延にハマってしまいこちらはアンラッキー。まあ仕方ないわね(笑)


今日は最近の読書メモです。


怪談レストランシリーズの「幽霊屋敷レストラン」「殺人レストラン」など。そこそこ趣はありましたが子供向け。


桜庭一樹さんの「GOSICK」。金髪美少女貴族の謎解きが面白い。久城少年も面白いし、貴族刑事もなかなか味がある。オススメ。「GOSICKⅡ」も素敵!ちなみに可愛い泥棒ミルドレッドさん、可愛いすぎ。「アタシはお金が大好きなんたよ!美味しい葡萄酒よりきれいなドレスより、何よりお金が好きなんだよ!」「お金を見たらよだれが出るくらい嬉しくなっちゃう」「お金が好きで好きで大好きで、夜も眠れないぐらいなんだよ!」「(ひとつプレゼントするけど)高いものは駄目だよ。あんたはお金が好きじゃないんだから、人から高い物をもらう資格はないんだからね」などなど、セリフが可愛すぎます。


あさのあつこさんの「透明な旅路と」。殺人犯の贖罪の物語ですが死神のような不思議な少年がいて、あっという間に読みました。後味がそんなに悪くなかったから良かったです。


あさのあつこさんの「晩夏のプレイボール」。こっちは野球系の短編集。最初と最後しか登場人物同じでないので、あまり入り込めなくて、正直いまいち。

あさのあつこさんの「ランナー」。珍しくドロドロ系のDVな話。自分が母親になったせいか、DVの話は痛い!目を反らしたくなるけどラストに多少救いがあってマシかな。けど本当に救いなのか、その後が心配。


東野圭吾さんの「ダイイング・アイ」。心理的に怖い作品です。死ぬときの走馬灯、なんかジワジワで怖っ。死ぬならさっと死にたいわ。でも交通事故でも加害者が罪を忘れてたら恨むのは分かります。


林真理子さんの「コスメティック」。化粧品のPR担当さんの話。意外に結構まじめに書かれてます。美容担当の編集って宣伝でいろいろもらえていいなぁ(笑)


乃南アサさんの「結婚詐欺師」。カツラつけたハゲのおじさんに面白いようにみんな騙されます。まあ女性は外見より付加価値や性格を重視する人が多いからねぇ。なぜか詐欺師に騙された女性は詐欺と分かっても結構ずっと信じやすいですよね。


ステファニー・メイヤーの「トワイライト 哀しき新生者」。シリーズで揃えているけど、シリーズ外伝。やはり面白い。本編をもう一度読み直したくなりました。

東野圭吾さんの「幻夜」。「白夜行」の第二弾ですが意外に登場人物の名前が違う。でもどれが本当の名前かわからないから、やはり同じ女性かも?ケーキ屋さんのハーモニーとか共通して出てくるのもあります。あと、青山とか代官山に名前は違うかもしれないけどブティックをもつ話とか、経営手腕がある才能ぶりや、目的のために手段を選ばず奴隷を作るやり方とか、かなり似てます。あと第二弾で作った宝石ブランドがブルー スノウだけど第一弾の雪穂の雪から来たのかな?とか、いろいろ邪推しちゃいます。どちらも面白くておすすめです。分厚くて値段が高いのが難点かな。


有川浩さんの「フリーター、家を買う」。ドラマは一瞬見ていらついて見れなくなりましたが、原作本は面白かった。フリーターというか正確には元フリーター、家を買う、ですね。そりゃフリーターがキャッシュならともかくローン組めないわね。ドラマと違って、主役が骨太というか中身がしっかりしてるし、面接邪魔されてもキレたりしないし、近所の嫌なおばさんにも笑顔で撃退してて、ちょっと良い感じ。千葉さんという女の子もドラマと違って主役の武くんに雇われたり、設定が違います。ドラマは千葉さん役のカリナさんがしっかりしてて武くん役の二宮さんが頼りないし、なんだか見てて暗くなりそうです。しかも二宮さんの体格で半年現場続けるには画的に無理ありますね。お姉さん役の井川遥かさんはピッタリでした。原作の方は、読んでしっかり仕事してくれる人が増えたらいいなと思う出来でした。ちゃんとみんなが働かないとマトモに働く人の首がしまるからね。いろいろ条件つける前に自分がそれだけ必要な資格とかあるのか考えた方がいい。時々いるのが「力仕事は
いや。寒いのも暑いのも嫌。楽したい。給料安いの嫌。臭いの嫌」という生活保護。「なんかすごい資格でも持ってるんですか?」と聞いたら何もないと言われた事があります。仕方ないからとにかく出来る仕事したら良いのに。何の資格もなくてグウタラだけが生き甲斐みたいな人にいきなり「あなた、月100万で社長やって下さい。美味しいもの食べて綺麗な秘書はべらすだけで結構です」なんてオファーがあるとでも思ってんのかしら?



京極夏彦さんの「巷説百物語」「続巷説百物語」。ホラーにかぶせた仕掛けが面白い。「後巷説百物語」も百介が年をとった後の話でなかなか面白い。シリーズで揃えているけどこれもオススメ。


高任和夫さんの「エンデの島」。エンデの思想をもとにした国や政治に関する小説。そう聞くと取っつきにくいかもしれませんが、意外に面白くどんどん読めます。今の政治にうんざりした人におすすめです。本当は政治屋さんに読んでもらいたい一冊です。この島みたいに政治家は無償に近い形でやって欲しい。だいたい本当に国を良くしたいなら利権ばかり、求めたらだめなんてすぐ分かることでしょう?この島みたいに他に仕事のある有能な人が自分の仕事のあとに無給で政治するなら尊敬できるんだけど、実際の日本の政治屋なんかバカ高い給料もらっておいて国会で居眠りしたり野次飛ばしたりズル休みしたりしといて何年かやればバカ高い退職金受け取って辞めていく。これじゃどんな国だって潰れますよ。子供手当てだって実際には今までの児童費やめたんだからプラマイ0くらいなのに、その分と称して配偶者控除をやめたり所得税高くしたり。年金だって小遣い程度しかないしね。日本の政治屋ぜんぶ消えたらいいのに。まともな政治家が出て欲しいです。


宮部みゆきさんの「今夜は眠れない」。急に5億をもらう家族の話。なんだかどこからか個人情報が漏れて、ワイドショーが会社や学校まで押し掛け、インターホンが壊れ、DMが来すぎて管理費を高くされ、知人から借金の話をされ、寄付の依頼をされ、脅迫電話が来て、誘拐までされて。宝くじもそうだけど他人の遺産相続や遺贈も怖い!気をつけなくちゃ。ま、我が家は当たってないけどね(笑)ちなみに今年の年末ジャンボ、3000円買って300円です(笑)マイナスだわ!


続編で宮部みゆきさんの「夢にも思わない」。一見普通の女の子の軽蔑や悪意とその結末、心理的に怖い。でもちょっと分かります。一見友達ふうの顔で言葉の端々に嫌味やトゲを感じたら、仕返ししたくなるのも分かります。悪役の女の子の環境は少しかわいそう。実際はならなかったけど親に逆らわず良い成績をとり、こんなに良い子だから、追い出さないでね?という文章にちょっと共感。私もそういう覚えが少しありました。シブリングの中ではあまり愛され感がなかったというか、少しでも良い子でいたり、英語なんか喋れたり、親に自慢されるような娘であろうと思ってた。ちなみにそんな私よりも、タバコ吸ったり高校中退したり水商売してみたり同棲してみたりしてる妹が、私の母には一番のお気に入りだったので、無駄な努力だったわけなんだけどねぇ。バカな子ほど可愛いというやつですかね。お姉ちゃんには内緒とこっそり渡すエキストラ小遣いを妹もこっそり私に見せてくれるし(笑)そりゃあ私だってヒネくれて他に愛を求めようってもんです。まあ今のダン
ナちゃんに巡りあえて良かったですよ。いまだに私は母より妹が好きです(笑)すみません(笑)この悪役の女の子は私の選んだ良い子ちゃんの道を選ばなかったわけだけどね。宮部みゆきさんの本は子供だからわからないはずって見下さずに、悲しい事情や心情を書いていて、好きです。


蒔田光治さんの「パズル」。ドラマになって石原さとみさんが強欲な英語の苦手な英語教師鮎川を演じていたもの、の脚本を小説化したもの。ドラマを思い出して面白い。鮎川の豹変ぶりが可愛かった(笑)


今野緒雪さんの「マリア様がみてる」シリーズ。まあ暇潰しには楽に読めて良い。


誉田哲也さんの「疾風ガール」。バンドガールの話だけど予想外の話の流れで面白いです。


本多孝好さんの「MOMENT」。死を前にしたら自分は何を望むかな?ちょっと考えてしまいました。

本多孝好さんの「MISSING」。なかなか心理的に怖かったりする短編集。面白いし読みごたえがあります。

恩田陸さんの「ネバーランド」。結構な家庭環境の少年たちの正月の話。すごくリアルな描写力で面白い。私も結構な家庭環境だったけど少年たちの悩みとか共感しちゃいます。子供と大人の微妙な立場とか、ちょっと突っ張りたい感じとかね。


乙一さんの「夏と花火と私の死体」。面白い趣向。16歳で書いたというのはすごい。

東野圭吾さんの「ウインクで乾杯」。殺人事件の推理ものですが、赤川次郎さんぽい感じの軽い読み口。東野さんは本当にいろんなジャンルを書きますね。


アラン・チネンの「大人の心に効く童話セラピー」読み直し。童話のパロディーや裏話が好きだからつい買った本。普通に面白い。中年になると女は強いなぁと思います。ちなみに原題の「Once upon a midlife」の方が内容にピッタリきます。ちなみに小説ではありません。


高里椎奈さんの「双樹に赤 鴉の暗(くろ)」。知らずにとったけどシリーズものの9巻でした。タイトルで分かるように数字つけてほしいわ!内容は面白い。しかし違うグループの話が混じるので、かなり集中して読まないと理解しづらい。1巻から読むともう少し分かりやすいかも?

赤川次郎さんの「愛情物語」。面白いけどオチが微妙。いくらお金だけ送っても、高いとこ走る電車の窓から赤ちゃんの入ったバスケットを投げ落とすなんて、死ぬ確率の方が高いんだから許せません。一生後悔してほしいわ。


最新の画像もっと見る