女医EMIのJOY HAPPY LIFE

旅行・映画・イベントなどとにかく遊びが(遊びも)好きな毒舌ママ女医EMIが楽しくすごす毎日のエッセイ。株もはじめました

おやつ。

2016-09-25 21:32:47 | Weblog

今日は頂き物のハロウィーンらしいチョコバウムをおやつに食べました。美味しい!これをチョイスしたのはセンスがいいなぁ。

今日はお祭りに行き、縁日に参加。あいりは寿司ストラップとボイングボイングスプリングを景品でもらいました。体力測定したり、チキン竜田を買って、同じクラスの女の子や4年生のお友達にも遭遇。お祭りは楽しいです。

今日のデザートに和プッチンプリンを食べました。紫いもクリームに栗ソースがかかっていて美味しかったです。


稲刈り

2016-09-24 19:45:31 | Weblog

今日のあいりは、埼玉にイネ刈りに行きました。学童の仲良しのゆいちゃん(1つ年下だけど)も一緒です。

稲刈りして、けんちん汁を作って食べ、美味しかったからご飯もけんちん汁も3杯ずつ食べたそうです、、、二人とも☆

私はゆいちゃんのママとおしゃべりしながら散歩して帰りました。楽しかったです。帰りにOKマートを発見し、二人で買い出しもしました。

午後は夫婦二人でゆっくり映画をみて、パパがその後、夕食の準備をし、車で二人であいりをお迎えにいきました。

雨だし、ついでだからゆいちゃんとお母さんも車に誘って5人で帰宅しました。

今日は、雨が降り始めて、稲刈りはできたものの、里芋掘りはできなかったようで、代わりに、農家の人が里芋をとっておいてくれて、長~いヒゲをとるのを体験したそうです。掘れなくて残念。里芋も5個くらいお土産に持って帰りました。ついでに、本来はないはずだけど、掘る体験ができなかったので代わりに新米1kgをお土産で追加で頂きました。
楽しみ。

ピューロランドツアー

2016-09-22 19:53:20 | Weblog

今日は、祝日なので、あいりとお友達4人を連れ、6人でピューロランドに行ってきました。またしても株主優待券が余ってしまうので、(売っても1枚あたり1000円くらいにしかならないし)お友達との思い出を作ってあげようということで。ついでに100均ですが可愛いカードケースがあり、みんなに同じシリーズの色違いで5種類を全員に購入し、お土産でもっていきました。

ちっちゃな英雄というネズミ人間ショーを見ましたがなかなか感動的で良かったです。座席にきてあいりにもハイファイブしてくれました。

ぐでたまムービーも笑えました。

ルビーと記念写真をとり、ハロウィンの立て看板でも撮影し、、、。

十分に堪能しました。それぞれにお菓子のお礼を頂いてしまいました。

また来年もツアーしたいです。


お泊り会

2016-09-21 23:36:10 | Weblog

明日は祝日!!!めちゃくちゃ忙しかった今日の外来、半日あたり50人きました。大繁盛。

さてさて、今日はあいりのお迎え。今日の待ち合わせはクラスの仲良しのみっちゃん。我が家でのお泊り会なのです。

合流して、うちで子供二人でお風呂して、二人とも学校の宿題を20分で済ませました。

そのあとがお楽しみ時間☆またまた、クラシエのたいやき作りセットを使用。それぞれに1箱与えて、自由に作ってもらいました。タイ焼き、みたらし団子、いちご大福、ラムネドリンクを作って、にこにこでした。最後に本物の大きいみたらし団子も1本ずつあげました。

そして、お部屋へ、、、。でもまだ、おしゃべりをこっそりする声が聞こえています。早く寝ないとだめだぞー!


敬老の日

2016-09-19 18:17:33 | Weblog

今日は雨も降っていましたが、合間でちょっと走る練習をしてきました。次回のリレー練習が金曜だし、ちょっとは練習やらねば、赤組の勝負の足を引っ張ってしまうかもしれないので。

ひと走りしたあとはハロウィンのサンドブラストグラス作りイベントに参加しました。

下図を描いてからゴムのインクでなぞり、その後に、インクをドライヤーで乾かし、インク以外の部分を研磨機で削ります。

なかなか可愛く完成しました。敬老の日なのでじいじとばあばへのプレゼントです。

お昼は移動動物園。鷹とメンフクロウとメガネフクロウをじっくり眺めてきました。

素敵な一日だと思います。


西新宿のお祭り

2016-09-17 21:33:15 | Weblog

昨日は夜に、新宿のお祭り TOKYO ROUGEに行ってきました。

子供にはお菓子袋も配られました。ラッキー☆

焼きそばを二人前買って、フランクフルトも食べ、ジュースを飲んで、和太鼓を聞いて、、、。なかなか楽しめました。

本屋でまた本を買ってきました。今月の本代、すでに1万円越え。出版社とかに勤めていると、本をもらえそうでいいなあと勝手に思います。今日は学習的な本を3冊購入。私にも、小説を購入してきました。あいり、読むかしら、、、???

今日はフランス語レッスン。新しい先生でしたが、辞めたくなってるから楽しくお願いしますと事前に頼んでおきました。それで、絵をかきながらフランス語で話しかけしたりお菓子もくれて、2レッスン終わって出てきたあいりにどう?と期待をこめて聞いたら「楽しかった」。やった!(笑)「新しい先生も好きになった?じゃあ辞めなくていい?」と聞いたらウンと言われ、ひと安心。継続していきたいです。

さて、午前まとめて2レッスンしたあとは、新宿に行きランチ。お気に入りのお店からネギトロ丼がなくなってしまい、お値段も今までの1.5倍の料金に値上がりしていました。がっくり。あいりリクエストの親子ともステーキ丼と、あいりはお味噌汁と漬物とメロンソーダとカルピスを頼みましたが、ステーキが予想外に柔らかくジューシーで美味しくて素敵でした。豆サラダも良かった。

帰り道、またまた本屋に寄って本を買って来ました。

そして新宿ではまたお祭りしていて、またお菓子を配られてきました。それから、綿あめも小学生は無料ということで頂いてしまいました。しかも作らせてくれるので楽しそう!すると、あいりの同じクラスの男の子Nくんに遭遇し、彼もあいりの次に綿あめを貰っていました。なかなか小学校のお友達に会わないからちょっと驚いたらしく、あいりが「奇跡だ」と言っていました(笑)奇跡というほどではないんだけれど。

あとは、親子で買い出しにも行きました。お店の交換ポイントがたまったので、欲しかったキックボードを交換注文。あいりの何かお祝い的なときに渡すかあ、、、。

夜は、バレエのDVDを見ていました。新国立劇場バレエ団のですが、プリマが本当にしなやかな動きで、こないだ別のプリマで実物を見た時より素晴らしかったです。


読書

2016-09-10 20:03:06 | Weblog

映画「超高速!参勤交代」。めちゃくちゃ面白いし、佐々木蔵之介さん演じる貧乏殿様が素敵な性格でかっこ良かった。


FUNAさんの「私、能力は平均値でって言ったよね!」。面白すぎて117話を一気に読みました。続きが読みたい。

FUNAさんの「ポーション頼みで生き延びます!」。かなり面白い。予想外な結末だし。完結したのも残念だけど、長すぎるよりはいっか。

FUNAさんの「老後のために異世界で8万枚の金貨をためます」。タイトルはいまひとつだけど内容はほんと、面白い。おすすめ!

劇団四季の「人間になりたがった猫」。四季の役者の顔が他の劇と同じだとなんか気になる、、、思い出してしまった。猫のライオネルが人間になりたくて2日だけ変えてもらうが、恋をして、その女の子まで猫になってもいいと言いあう仲。争いをきっかけに絆の大切さを教えるような劇だった。


映画「キング・ソロモンの秘宝」。シャロン・ストーンが健康的な服装でびっくりした。吹き替えの声がちょっと頭が悪そうで微妙。内容は昔っぽくて良かった。


ディズニー小説「ファインディング・ドリー」。忘れっぽいのに、なんだかドリーが思い出してくるところが良かった。


瀧靖之さんの「脳科学者が教える賢い子に育てる究極のコツ」。冒頭の3割が概論で余分だった。悪くはないけどちょっと書いてあるコツが少なすぎた気がする。メイン3つだもの。


映画「オール ユー ニード イズ キル」。漫画で読んでいたけど漫画のほうが良かったかもしれない。トム・クルーズファンじゃないし。


映画「セルラー」。誘拐された人妻からの電話がたまたまかかってきただけの男が、人妻と息子と夫を助けるために活躍する。警官が悪者だからかなりスリリングだった。

村上春樹さんの「アフターダーク」。夜のダークな話。中国ヤクザが怖い。結末を知りたいもんです。


黒い講師の「塾講師にだまされるな!」。思ったより生徒思いっぼかったので拍子抜け。塾のあくどさは仮名だったりでいまいち。ただ学校見学は掲示板や遠いほうのトイレで本当の雰囲気をみると良いというのは良かった。

劇団四季「赤毛のアン」。マシューじいさんは歌が上手くないがストーリーや演出は面白かった。

映画「ブリング リング」。エマ・ワトソンらが出ていて、有名人宅に勝手に入り盗難しては指紋を残しブログに盗品をアップし周囲に侵入を自慢。アホらしかった。



ムーギー・キム&ミセス・パンプキンの「一流の育て方」。関西出身の韓国人母息子の体験談。東大とか京大、ついでに工業大とか慶応や早稲田の学生のアンケートも載っている。普通っぽいことを書いていてひかれなかった。ちなみに、パンプキンとかムーギーキム(まさかビールの金麦?)という名前が申し訳ないが胡散臭い。本名なのか気になるが、あまり経歴がはっきりしないとさほど信頼出来ない気がする。


西田一見さんの「脳だま勉強法」。自身の会社サンリの潜在能力テストの宣伝。あまり私には響かなかった。


映画「サーフガールズ」。ハワイの祖母の土地を相続した孫娘が売る手続きでハワイでしばらく暮らすうちに気に入ってサーフィンを始めていく話。サーフィンをしたくなりますね。昔見た映画でサーフズアップというのを思いだしました。

陰山英男さん和田秀樹さんの「学力をつける100のメソッド」。50のテーマで二人の先生が各々意見を出します。スポーツまではさせなくていいから子供はたくさん歩かせろ、というご意見で嬉しくなりました。

福嶋隆史さんの「わが子が驚くほど勉強好きになる本」。割とゆるい感じで指導されるので良かった。

映画「モトクロスにかける夢」。モトクロスライダーの双子の兄が怪我をして代わりに出場する妹アンディ。家族と友情で勝利をかちとっていく姿が良かった。

陰山英男さんの「学力は家庭で伸びる」。家庭塾っていいなぁと思った。ちょっと陰山先生に教わってみたいです。


マリリン・バーンズの「考える練習をしよう」。悪くないけど読むのに時間がかかる。

露木和男さんの「フィールドサイエンスのすすめ」。オトシブミの巻いた葉っぱの話は面白い。カラムシにすむアカタテハも似ていて面白い。ゲンジボタルとヘイケボタルの話もあり楽しめた。部分的に難しい。


映画「愛しのベス・クーパー」。ありがちな青春コメディ。ちょっと俳優がフケているけどまあまあ。

浅利慶太演出の演劇DVD「ユタと不思議な仲間たち」。東京から東北にきた勇太はユタとあだ名をつけられて座敷わらしと会うお話。座敷わらしも勇太も大人が演じているのでイメージが違った。東北訛りが強くてあいりにはどこまで理解出来たかわからない。小説と違って、財布の話や予言とかも少しずつ違うので興味深かった。


小池真理子さんの「美神」。美人すぎて不幸になり殺人を犯す女性の話。ありがちな展開だった。


西尾維新さんの「屋根裏の美少年」。美少年探偵団が今回は天井画をかくときに見つけた不思議な人間の消えた名画。比較的笑えるコメディとして書いていて悪くなかった。


水谷京子さんの「ファーストクラスの恋人」。あまり共感もできず、絵も好みでなく、個人的に今一つ。


西炯子さんの「恋と軍艦」。ちょっと幼稚な女の子の話だけど悪くなかった。


折居まあやさんの「カラフルデブを生きる」。ずっと岩手の人だと思っていたので、親が世田谷というのは意外でした。すっかり有名人になりましたね。

小池真理子さんの「墓地を見おろす家」。墓地の隣のマンションを安く買えた一家がヒヨコが死に、霊を感じて、周囲が逃げていくが最後怖すぎ。他の作品も読みたくなった。

小池真理子さんの「千日のマリア」。墓地を見おろす家が気に入って読んだらいまいちな短編集だった。不倫やら自殺やら義母との不倫やら、題材が全く素敵じゃなくて、しかも終わり方が中途半端だったので、私の好みではなかった。

小林公夫さんの「勉強しろと言わずに子供を勉強させる法」。医学部・法学部受験向け指導してきた著者が様々なケースをあげて書いている。思ったより情報は少なめだった。


木村吉宏さんの「勉強しろと言わずに子どもの学力を伸ばす法」。尼崎の木村塾の宣伝だったが、自分で決めさせる大切さが書いてあった。自分で決めて自分でやってくれたら本当にありがたいのだが親が言うだけでは厳しいっ思った。


河原利彦さんの「子どもを第一志望に合格させた親の3つの共通点」。ガミガミ言わないのは素敵だけど難しいなぁと思った。

映画「クライアントリスト」。家の支払いで困った美人主婦が売春婦になり逮捕される話。お金のためにというのは気持ち悪いですけどね。子持ちで売春するのは愚かとしか言えない。

映画「ハッピー・クリスマス」。赤ちゃんがいる兄夫婦の家に居候する話だが、初日から酔いつぶれて兄に夜中にお迎えにきてもらったり、ドラッグに手をだしては兄にまでマリファナをすすめたり、朝帰りしたり、ピザを焦がして夜中に警報器鳴らしたり。赤ちゃんがいる家でドラッグ置きっぱなしというのも微妙だし夜中の警報器にも悪びれないし、ふてくされて挨拶もせず外出。兄嫁は妹を受け入れたけど私ならこんな迷惑ばかりの妹と同居はしたくない。赤ちゃん下手したら死ぬし。兄嫁偉すぎ。


岩崎夏海さんの「最後のプレイボール」。怪我をする選手は運が悪いで片付ける選手は繰り返す。怪我を乗り越えるのを美談にする前に怪我をしないよう原因追求しろというのは良い話だった。イチローは怪我をしやすいヘッドスライディングを絶対にしないというのも納得いった。体がかたいと気づいたら柔軟をしっかりやる、おかしいと思ったら早くやめてすぐ治療する、手をすべらせないような対策、怪我をしにくい位置決めなど大事なんですね。結構切なくて泣けました。

佐藤カケルの「グラビアトリ」。グラビアカメラマン志望のアトリくんが、仲間たちと夢を叶えていくマンガ。なかなか良かった。


岩崎夏海さんの「ここで負けてしまってごめんな」。高校野球で甲子園を目指すたくさんの選手やマネージャーが主人公の短編集。中には甲子園目指したけど行いが悪く参加禁止になった学校の話もあるし、高校退学になった男の子の話もありました。

江戸川乱歩「全集1 パノラマ島奇談 一寸法師 湖畔亭事件」。人間椅子や一寸法師や二銭銅貨などは面白かった。


小林公夫さんの「勉強ができる子」。反省させられる本でした。でも気をつけても難しいときってありますけどね。


中井俊己さんの「女の子って、勉強で人生が変わるんだ!」。マンガつきでちょっと頭脳に努力が必要なお母さんには向いているかも。普通の人や賢い人には物足りないと思う。


映画「奇跡の旅」。二匹の犬と猫が人間の都合で知人に預けられるが不安人間なって飼い主を探しにいく。ストーリーはやや簡単だが子供には良かった。

福田隆浩さんの「ブルーとオレンジ」。いじめの犯人が意外な人物、というかほとんど皆が犯人です。小学生も大変ですね。ちょっと切ないけど何とかいじめをやめられて良かった。

谷川俊太郎&長谷川宏さんの「魂のみなもとへ」。谷川俊太郎の詩に長谷川宏が哲学的なエッセイをつけたもの。家庭の話はなかなか興味深かった。男性が必死で働き経済競争をし、背後では女性が子供教育戦争をして学歴取得して、ゆっくり家庭でくつろぐのが難しいという話は現代的だと思った。。


柴崎竜人「三軒茶屋星座館春のカリスト」。大グマ座カリストとこぐま座アルカスの話や、プリクソスとヘーレー兄弟の話、エウロペとミノスとミノタウロスの話など面白かった。明るいオカマのリリーがジャンキーの恋人に殺されたりして切ない部分もあり。シリーズだったらしいので他のも読んでみたいです。

ギャップ・ジャパンの「東京でさがしてみました、素敵なパリを。」。気になるブラスリーや可愛いお洋服屋さんが写真入りで紹介されていて良かった。フレンチレストランに行きたくなった。


香月日輪さんの「異界から落ち来る者あり」。江戸から妖怪の世界の大江戸に落ちてきた人間の女の子。心を通わせていきますが最後は馬からかばってくれた花魁に母を思いだし江戸に戻ります。瓦版屋がそれを瓦版にして大人気。なかなか面白かった。

マネー・ヘッタ・チャンの「ヘッテルとフエーテル」。お金の詐欺に騙されないように童話ふうに書いた話。必ず当たる株予想、銀行の詐欺、年金、円天詐欺、借金おまとめ借り換え弁護士の貧困ビジネス詐欺、エコキャップ詐欺、結婚紹介詐欺と結婚詐欺、募金詐欺。地震詐欺で募金口座を作り自分名義で一部だけ寄付して自分の節税をする芸能人なんかはなかなかです。実際にいたのか調べたくなりますね(笑)結構、風刺や皮肉がきいていてなかなか面白かったです。


西尾維新さんの「ネコソギラジカル」。3巻に別れていてちょっと長い。戯れ言使いシリーズとうとう最終巻。でもチマチマした文章が苦手な人は合わないと思う。


黒田紫さんの「学力を呼び覚ます育て方」。母子家庭の英語教師が二人の子供を医学部に入れた本。自然を大切に、記憶のない頃から旅行を何度もする、というのは私もしています。あまり真新しい知識はなく、個人的にはいまいちでした。あと勉強の姿勢より根を重視した書き方で勉強法の参考にならない。育ってから勝手に勉強する子になったならその前の親の努力をもっと書けば良いのに。


柳原慧さんの「レイトン教授とさまよえる城」。レイトン、ジェレミー&ロレインなどなかなか良い設定だった。

柳原慧さんの「レイトン教授と幻影の森」。移動する神々の塔や見かけと違う幻影の森でレイトンとルークがレミを助けに行きます。悪くなかった。子供向けですが。

富坂剛さんの「安室奈美恵」。安室ちゃんは、やはりかっこいいですね。ぶれない姿が好きです。


東川篤哉さんの「謎解きはディナーのあとで3」。相変わらず辛口執事が面白い。私が雇うならおじいさんもしくはおじさん執事が良いけど。同年代はやだな。

村上龍さんの「最後の家族」。引きこもりの兄、半端に生きている妹、会社が合併されそうな父、体の関係はないがプチ浮気する母。家族のルールが壊れていく家庭と家族バラバラになった後に心をつなげられる姿が見られる。各自落ち着いて良かったけれど、自立できるか子供が心配になりそう。でもそんなにお金がなければ、働らかざるを得ないかな。


近藤史恵さんの「寒椿ゆれる」。千蔭に良い嫁が出来そうだったが意外な結末になり面白いけど残念。主人公が良い人だから幸せになって欲しい。



柚原テイルさんの「異世界の後宮で恋され愛され姫になりました」。タイトル長い(笑)異世界ものでちょっと色物。ありがちな設定でした。


日本人の特徴

2016-09-09 22:58:08 | Weblog

最近読んでるFUNAさんの小説はめちゃくちゃ面白い!!!

日本人の記載、面白かった。

「日本人って、ホテルや商売関係者には『妖精』って呼ばれているとか。曰く、小さくて礼儀正しくていつもにこにこしててあちこち飛び回り、彼らがいるところは栄える。でも何か嫌な目に遭うと、文句も何も言わずに姿を消して来なくなる。ひとりが姿を消したと思ったら、あっという間にみんな居なくなる。そして彼らが姿を消したところは、大抵すぐに潰れる、とか。以前、日本通の誰かが『ザシキワラシ』とか言っていたが、何のことかは知らない。」

そんな感じあるー!

能力は平均値、、、も老後に備えて、、、も(略)かなり面白いので、読んでみてください。

今夜はKIRIN CITYに行きました。じゃが麺ベーコン炒め、チーズ蜂蜜ピザ、ジュース、そしてあいりはバニラアイス、私は日向夏シャーベット。とても美味しかったです。

それから、本屋で本3冊買いました。1冊はあいりの好きなプリンセスふうの女の子の絵がかいてあるなぞなぞブック。「これ欲しい」というので、買ってあげました。、、、読みながら寝ていました(笑)

 


栃木でぶどう狩り

2016-09-04 15:02:03 | Weblog

今日は栃木にぶどう狩りしに行きました。

道の駅で鍬(くわ)とか熊槍の先が売られていて面白かったです。熊ののどをさす槍を作ってとよく頼まれるそうです。

とりあえず、道の駅ではいもフライという串揚げや、栃木レモンというレモン牛乳、栃木ぶどうというぶどう牛乳を飲みました。栃木レモンは地域限定らしくグッズもいろいろありました。

そして、三中ぶどう園に行きました。袋かけしたぶどうを3袋選びました。かごをくれて、楽しく巨峰を収穫。かごごと頂きました。

それから、大根の種まきをしました。

かかしの里花農園でさつまいもの試し掘りもしましたが、2株掘ったのにほとんどツルだけ。めちゃくちゃ小さいのが3つとれたので今週食べようかな。

おまけで飾りカボチャを頂きました。

お昼はお寿司屋さんに行きました。三人で好きなお寿司をたくさん食べました。栃木だからとりあえずかんぴょう巻きも食べておきました(笑)

楽しかったです!