女医EMIのJOY HAPPY LIFE

旅行・映画・イベントなどとにかく遊びが(遊びも)好きな毒舌ママ女医EMIが楽しくすごす毎日のエッセイ。株もはじめました

変顔あいり

2010-11-29 17:29:21 | Weblog
昨日はマンガ家の佐藤マコトさんの奥さんには「美人さん」とあいりが誉められましたが、マコトさんも「お人形みたいな子」と後で誉めてくれたらしいです。親は、子を誉められると嬉しいですね。

読書

2010-11-29 17:11:26 | Weblog
山本周五郎さんの「シャーロック・ホームズ異聞」。名の知れた作家さんだが意外につまらない。ホームズがすぐ出し抜かれるし、まだらの紐のトリックをまんま使ってるし、最後に特に性格や趣味が優れてもいない人と結婚宣言までさせてしまって興ざめ。山本さんはたぶんシャーロキアンじゃないと思うけど、勉強したほうが良いわ。ちなみに短編集でホームズは1話のみで更にガックリ。2話めが和製ルパン。3話以降は全く面白くない。推理ものは合わないのかも。

篠原美季さんの「午前零時の密談」。ヒューの出る短編もあって良かった。本編読まないとストーリーがわからないと思いますが。「メフィストフェレスの誘惑」もヴァイオリンの話がいろいろ出てて良かった。ヴァイオリンのセクシーな形が大好きです(笑)

有川浩さんの「図書館危機」「図書館革命」。シリーズで本当に面白かった!いろいろ考えさせられたし。今、いろんな言葉が放送禁止語に指定されてるけど、そういうことの延長でありそうな部分もあって、勝手に他人がこの言葉はだめとか決めつけてはいけないかなって思います。もちろん差別の意味でバカにした呼び名を使ったらいけないけど。恋愛ものとしても、ちょっとキュンとして良かったです。あと続編で「別冊 図書館戦争 Ⅰ」「別冊 図書館戦争 Ⅱ」も郁と柴崎の恋愛ものとして良かった。この人の本はおすすめです(笑)

松本零士さんの「魔女天使」。まあ昔のですが、昔らしいマンガかな。

真柴ひろみさんの「君だけに輝く」は主人公のヒロインが悲劇のヒロイン気取りすぎて、こんな卑屈で過剰な迫られかたしたら嫌だなあと思った。

吉村明美さんの「麒麟館グラフィティー」。宇佐美ほんとに嫌なヤツ。夫の宇佐美に糞袋と言われる菊子がかわいそうでムカつきました。

水樹和佳子さんの「樹魔・伝説」。昔のSF短編マンガです。あまり好みではなかったです。

石田衣良さんの「波のうえの魔術師」。株や経済を学びたくなります。こんな仕事はうらやましい。けどオチはちょっとなりたくない(笑)


山田悠介さんの「8.1」の読み直し。うっかり前に読んだのを忘れて手にとってしまった。ジェットコースターが一番、気になった作品です。

池上永一さんの「テンペスト」、嵐のような展開ですがおすすめです(笑)

プリキュアソックス

2010-11-29 11:57:41 | Weblog
昨日買ってあげたプリキュアソックス。嬉しそうです。

今日は久しぶりにずいぶん良い天気!空青いし暖かいし。何かこれだけ暖かいと仕事してるのが間違ってる気がします(笑)のんびりベビーカー押してるママを見て、自分が日陰者みたいな気がしました。


最近、用事が多くて日光の下に出てないなぁ。週末もあいりが病み上がりで自宅だったし。