現在の自分と半年前の自分の話が交互に出てきて
過去と現在が自分の都合よく変ってしまっていることが
少しずつ明らかになって行くという話でした
↓私なりの途中までのあらすじです↓
敦賀崇史は大学時代に通学している電車の
併走する隣の電車の中の女性に恋をした
思いを告げることができないまま終わってしまう
中学時代からの親友で足が少し不自由な三輪智彦と同じ
米国に本社がある総合コンピューターメーカーのバイテック社へ入社
最先端技術の研究と社員英才教育を目的に作られた
MAC技術専門学校へ２年通うことになる
ＭＡＣに通いだして1年がすぎた頃智彦から彼女ができので紹介したいと言われ
崇史は自分の女友達を夏江を連れて４人で会うことに
智彦が連れてきた彼女は崇史が大学時代に電車通勤で恋をした人に
似ていた・・・というどうみても本人だろうと崇史は確信していた
崇史は智彦の彼女だと知りつつも津野麻由子に恋をしてしまう
そこから始まる悲劇・・・
夢から覚めると崇史の部屋には麻由子がいた
何か違和感がありつつ昨日の夢はなんだったんだろうと思いながら
ＭＡＣの２年を終えた崇史はバイテック社に戻って研究をしている
生活してくなかで毎日奇妙な夢を見て何かが違うと気づき始める崇史は
過去と現実が微妙に変ってしまっていることに気づき
昔の自分の記憶を少しずつ思い出しながら
どうしてこんなことになってしまったかを自分の力で究明しようとする
こういう話好きです☆ドキドキしながら読みました
主人公の親友智彦の親友思いなところにちょっとだけ涙がうるうるししました
過去と現在が自分の都合よく変ってしまっていることが
少しずつ明らかになって行くという話でした
↓私なりの途中までのあらすじです↓
敦賀崇史は大学時代に通学している電車の
併走する隣の電車の中の女性に恋をした
思いを告げることができないまま終わってしまう
中学時代からの親友で足が少し不自由な三輪智彦と同じ
米国に本社がある総合コンピューターメーカーのバイテック社へ入社
最先端技術の研究と社員英才教育を目的に作られた
MAC技術専門学校へ２年通うことになる
ＭＡＣに通いだして1年がすぎた頃智彦から彼女ができので紹介したいと言われ
崇史は自分の女友達を夏江を連れて４人で会うことに
智彦が連れてきた彼女は崇史が大学時代に電車通勤で恋をした人に
似ていた・・・というどうみても本人だろうと崇史は確信していた
崇史は智彦の彼女だと知りつつも津野麻由子に恋をしてしまう
そこから始まる悲劇・・・
夢から覚めると崇史の部屋には麻由子がいた
何か違和感がありつつ昨日の夢はなんだったんだろうと思いながら
ＭＡＣの２年を終えた崇史はバイテック社に戻って研究をしている
生活してくなかで毎日奇妙な夢を見て何かが違うと気づき始める崇史は
過去と現実が微妙に変ってしまっていることに気づき
昔の自分の記憶を少しずつ思い出しながら
どうしてこんなことになってしまったかを自分の力で究明しようとする
こういう話好きです☆ドキドキしながら読みました
主人公の親友智彦の親友思いなところにちょっとだけ涙がうるうるししました
面白そう～(>_<)
今、山Ｐのドラマが、タイムトリップして、
過去と現在を行ったり来たりしてるよね～。
そういうのってドラマチックだから、
題材として書きやすいのかな？
でも「夢の中」っていうのが、意外な感じで面白そう！
「幻夜」は、あと１／３ぐらいで終わりそうなの。
頑張って読んだあとは「パラレルワールド・ラブストーリー」にしよっかな(*^_^*)
面白いから主婦業の合間を見てぜひ読んでみて！
私は白夜行をまだ読まずに別の作家さんの小説を読んでます
読み終わったらまたレビュー書きますがなかなかいい雰囲気の小説です
さとぽんさんへ
この記事書いた後さんとぽんさんも読んだかな？と思い
さとぽんさんのカテゴリーの「ほん」のところで
探してみました！！だいぶ前に読んでましたね
智彦さんみたいな人はなかなかいないですね・・・。
やっぱり自分がかわいいですからね
あっこれってＢ型的発想かしら・・・？？？
智彦がいいやつ過ぎて泣けます。
ご無沙汰してます・・・mixi開いてますが開くだけだったりしてます
「パラレルワールド・ラブストーリー」本当におもしろかったです
智彦みたいな友人がいたら大切にしちゃいます
こんなに友だち思いの人ってなかなかいないですね