糖尿病の医療費もお金がかかるというお話し

今日の産経新聞朝刊にこんな見出しで記事が出ていた。

「症状前に血糖のコントロールを」って
要は、糖尿病の医療費が思ったより金額がかかり、合併症等ではでもっと多大な費用がいるということ。

何が言いたいかというと、糖尿病の早期発見でこれらの費用を節約できるということです。
おっさんも糖尿病なのでよく理解できる。

記事の中では、あの経済アナリストの森永卓郎も糖尿病らしく、合併症予防のためにインスリン療法を行っているらしい。
毎月医療費は、１万～１万５千という。

おっさんの場合も同様、治療費は森永氏と同じぐらいだ。
ただ、おっさんはこれ以上悪くならないために、スポーツクラブ通いをしている。

だから、トータルで２万５千円ぐらいかかる。
まあ、糖尿病なんて自業自得の病だから、節制すればすぐにでも直る病気とも考える。

食事療法と運動療法さえしっかり行えば、２型糖尿病の場合は問題なく元の身体に戻ると考える。

だから、糖尿病予備群の方々に忠告しますが、糖尿病の症状を感じたら、即専門医に診て貰うことが肝心！
しかし、糖尿病の症状はなかなか見つけにくいので、若干ではあるが、ここに記しておきます。

大きくいうと、「のどが渇きやすくなる」「とにかくだるい」「トイレが近い」「傷が治りにくい」
これらを感じたら、赤信号だ！ 病院へGO！

初期の段階なら、先ほども言ったが食事療法と運動療法で完治するかもしれん！
しかし、これらの療法は、かなりの意志の強さが必要になる。

心してかからないと、元に戻ってしまいかねないので、とにかく頑張ることです。

おっさんの場合は、もう稼ぐ必要も無く、食いぶちも家内と二人。
しかし、しかしだ。

４０歳台の働き盛りが、この病気にかかるともう大変だ。
子供も小さいと思われるし、いろいろローンも残っていることだろう。（大きなお世話だって？）

いずれにせよ、この糖尿病を甘く見てはいけない。
かかってしまうと、病気だけでなく多大な費用もかかります。ご注意申し上げる。

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