聞いたんだよ、エルニーニョには首がないんだ

　社会と自分との関係について、以前はこう考えていた。
　私はひとり立っていて、社会は私にのしかかり、私の息を止め、苦しめる。私と社会は完全に別なものであり、敵対している関係。
　この頃少し変化してきた。
　社会という海に浮かんで、流されているイメージ。ようやくそんなイメージを持てるようになった。社会との和解、そな大げさなものじゃないけど、世の中はただ一方的に苦しみを与えてくるものだけではない。そんなことが少しわかるようになった。
　それでも社会を楽しめるようになったかと問われればそんなこともなく、孤独感や他者への関心の薄さはどうしたものかと思う。社会が自分を苦しめるだけの存在ではないからこそ、そんな社会との違和感を大きく感じてしまうのかもしれない。
　社会人としてそれなりに生活しているものの、やっぱりＴＰＯを理解できないというか、場の空気を壊すことに快感を覚え、いつの間にかしてはいけないことをしてしまう、言ってはいけないことを言ってしまう。それが自分の良さなんだと自分に言いきかせて、今日も寝ることにする。
　だから僕は天然ぢゃないよ。

同級生だし、バスケット部だし

岡村靖幸占いをやってみた。

> ElNinoは聖書 だぜぇ。
> ●聖書さんは、Crazy×１２－３＝meな人。自主自立という言葉がぴったりな人です。頭の切れるタイプで、新しいものを取り入れていく意欲も旺盛でしょう。自分には厳しい人ですが、周囲の人々には温かい思いやりを示すので、誰からも好かれているようです。ただし、やる気のない人やズボラな人には、なかなか手厳しい一面も。誰もがあなたのように完璧にできるわけではないので、時には批判精神を抑えて、サポートに回ってあげることも大切です。親身に接するうちに相手の良さがわかり、あなたの人間の幅も広がるはず。恋愛面でも、きっと本当の恋じゃない汚れてると潔癖な面が見られます。お互いに高め合う関係も大事ですが、相手はあなたに安らぎを求めていることも忘れないで。
> ●ElNinoさんの本当のお母さんは、現在、八戸市周辺をさまよい歩きながら、あなたの名前を叫んでいます。

だってさ。
ぶーしゃからかぶーしゃからかぶー！

見えすぎちゃって困る

　昨夜、眠れずに暑さと戦った。
　暑い暑いと思いながら寝苦しい夜をすごした。クーラーがかかってるはずなの
に、効かない。壊れたのかと思った。それでも朝起きてリモコンを見てみると、
暖房になっていた。窓を開けると雨が降っていて、室内よりも涼しかった。

　コンタクティーになっても出番の衰えることを知らないメガネ、私の自慢のメ
ガネはグッチ。裕三グッチ。フレームにＧＵＣＣＩと書いてあるグッチ。セッ
クスドラッグロックンロールアンドグッチ。
　近所のメガネ屋にいったら店員のお嬢様が美しかった。だから私は彼女にメガ
ネを選んでもらった。グッチのメガネを渡されて、「これはどうでしょう」と言
われた。私はこう言った。「このメガネと、あなたのメールアドレスをくだ
さい。」領収書の裏には、メルアドが書かれていた。
　大喜びでそのアドレスにメールを送ったところ、「ご登録ありがとうございま
す」と返事がきた。店のアドレスだった。そりゃないぜセニョリータ。

あなたを雇用することで弊社にどのようなメリットがありますか？

恋愛賞味期限をチェックしてみた。


ElNinoさんは34歳で賞味期限切れになります
既に賞味期限切れです


・・・・・・・・死ねば楽になるね。

死ねば楽になるよ

戸川純の曲を久々に聴きながら、「戸川純」で検索してみた。関連検索に「戸川純 椎名林檎」とあったのでクリックしてみた。要は戸川純と椎名林檎は似ている、と多くの人が思っているらしい。
　・・・椎名林檎を聴くようになってもう10年になると思うけど、戸川純に似てるなんて思いもしなかった。今でもそう思わない。まず別人格だし。いや、個別に似ている部分は皆様が指摘しているし、それを否定する気もないというか否定できない気もするんだけど、なんと言うか全体的な印象みたいなものが全然違うと言うか・・・・。
　お前の付き合う女性、毎回同じ感じの人だなって言われてるようで、なんだか落ち着かなかった。

いやーしかしアレっすねー暑いっすねー

　部屋に帰って温度計見たら３４℃だった。それからクーラー全開にしても３０℃になるまで一時間以上かかった。窓開けた方が良かったかな。

ネトゲーのサービスは終了するけれど

　ここ数日なんで鬱なのか考えてた。
　先週の水曜日、職場の飲み会で部長に結婚しろというネタで散々からかわれた後ぼやぼやしてると35歳から40歳なんてあっという間だぞ、とか説教臭くなってきたので、「大変失礼ですが、うるせえよ」と笑顔で答えたからか。いや、間違いなくこれが鬱の原因。
　お年を召した男性と飲みに行くと100％の確率で結婚の話をふられるわけですが、かなり露骨で下品な話も多く、それでいて自分の話でなく私のプライバシーに切り込もうとする方が多い。ていうか全員そう。それも冗談として聞ける範囲なら苦虫を噛み潰した笑いで聞いているのですが、これまた90％くらいの確率で説教になるから困ったもの。本格的な説教が始まってしまうと、いかにこちらが不快感を表明しても手遅れになってしまう。だから前回、あそこで釘を刺したのは正しいんだ、といくら自分で考えても空気を悪くしたのは確かだしね、とか余計なことを考えてしまう。
　デブな人にダイエットの話をするのはなぜか。太っているのはダイエットに関する知識が足りないからだとでも思っているのか。むしろ太っている人はそうでない人より感心が高いため知識は持っている。だけど、それでも太っているんだ、と言った人がいる。小田嶋隆さんだけど。それと同じように、35歳独身は結婚に関してそれなりに意識しているので、結婚するためにどうすれば良いかなど、知識としては十分知っている。お見合いパーティの参加方法や結婚相談所の料金やシステムも知っている。そんな相手に週刊誌レベルの知識を自慢げに話しても意味がないということがなぜわからない。自分の経験談を話してくれれば、それはそれで興味がもてるのに、説教する人は必ず一般論を話す。うざい。
　んでこれまでで一番つらかったのは、「一生をかけてひとりの女性を愛せないというのは、人としておかしい。」と真顔で言われたこと。これがトラウマになってるのかも。そこと向き合わないとね。それが分かっただけでも今日の愚痴は価値があった。
　だから、みんな死んじゃえばいいのにね。