っていうか働け

~誰からも愛されるエルニーニョ~

占いしようぜ

2006-12-31 20:12:23 | こんなサイト
 占いしようぜってページの「エロ判定 男性用」をやってみた。

> ElNinoさんは、普通のエロです。
> 特にこれといって目立つところのない、普通のエロです。世の中の色んなエロを楽しめるでしょう。普通が一番幸せということもあります。

 事実だと思った。

 同じページの「SかMか占い」をやってみた。

> ElNinoさんは、かなりのSです。
> 人が怒られている場面や、恥をかいている場面を見るのが大好き。自分より弱い相手にはねちねちといやらしい攻撃をしかけます。相手の逆襲に気をつけて。

 事実だと思った。

 「季節感」という言葉があるらしい。もしそれが存在するのなら、私はそいつを探す旅に出なきゃいけないんじゃないか、そう思った。

「メールに返事が来なかったとき、どう思った?」

2006-12-28 01:15:26 | メール
 あなたがもし、ガンの告知を受け、余命半年と告げられたとしたら、何を考え、何を感じるんだろう。人は死に向き合わなければならなくなったとき、どれだけ冷静に状況を受け容れられるだろう。そんな極限状態の人の心の移り変わりを、精神科医のキューブラー=ロスは次のモデルで表現した。
第一段階:「否認と孤立」(自分がガンだなんて間違いではないか)
第二段階:「怒り」(何故こんな目に合わなければならないのか)
第三段階:「取り引き」(手術や死を先送りするために何かをしすようとする)
第四段階:「抑鬱」(現実から逃げられない事を知る)
第五段階:「受容」(たとえ治すことは出来なくても現実を受け止める)
 誰もがこのような段階を経るわけではないものの、死を受容する人の心の動きを感じるにはとても分かりやすい。

 先週のトーナメントをサボって参加した飲み会で、少し話が盛り上がり、メルアドを交換した女性(21歳・学生)に、調子に乗ってメールを送ってみたわけだけれども、一日遅れのサンタさんは私の元には現れず、私は苦しい現実を受け容れなければならなくなった。

第一段階:「否認と孤立」
 メールが届かなかったのではないか。私のケータイが圏外だったから。今日彼女はとても忙しくてメールを見る暇もない。
第二段階:「怒り」
 あんだけ面白トークで盛り上げたのに。メルアド教えたんだから返事をしないのは失礼だ。
第三段階:「取り引き」
 貧乏学生と比べれば私は少しはお金があるので少しはいいもの買ってあげられる。就職とかどう考えてるんだろう。
第四段階:「抑鬱」
 練炭を買う。団チャで愚痴る。
第五段階:「受容」
 キモオタでモテませんがなにか?

 残酷な現実はいつも僕らの前にそびえ立ち、前を塞いで何も見えなくなる。それでも僕らは前だと思う方向に、一歩一歩足を進めていくしかないんだ。そこに幸せがあるんだろうか。わしには分からんあほじゃけぇ。

 翌日、メールの返事は届いた。

ホワイトカラー・エグゼンプション

2006-12-18 00:58:51 | Weblog
残業代ゼロ導入、労働Gメンの6割が「反対」(朝日新聞) - goo ニュース
 いや、この件に関してはこのAAを載せた時点で言いたいことのほとんどを言ってしまった感があるわけですが。ただ対象者の要件を厳しくすることで現実的な対応をしてるみたいで、厚生労働省もそこまでバカじゃなかったってことがはっきりしました。リンク先の感じならそれほど心配もないかも。

 ホワイトカラー・エグゼンプションをあまり知らないお嬢様方のために、私から少し説明させていただきます。年収400万円以上のホワイトカラーの報酬を、時間で管理するのでなく、成果で管理しようとする制度で、残業しても残業代は出ず、実績に応じて給料が決まるという制度です。これを悪用し、どんなに働いても評価せず、年収400万円固定で深夜土日もひたすら残業させる、「労働者定額使い放題プラン」になるのではないかと危惧されていました。年収400万円という、正社員なら極庶民的な給与水準と、「ホワイトカラー」という言葉の定義の曖昧さから、すべての労働者は使い捨てで過労死に、それが「美しい国」などと揶揄されていました。
 ただし今回のニュースでは、対象となる職種を限定したこと、裁量労働の有無、年収は1000万円を軸に検討、となっており、当初予想されていた我々中間所得層が過労死か派遣労働者か究極の選択をせざるを得ないような状況は、回避されたと思われます。

これはだめかも分からんね

2006-12-17 04:42:41 | Weblog
 よわよわ団感冒長官エルニーニョです。
 水曜の夜、「14才の母」を見ながら「志田さんの搾乳シーンで2ちゃんが祭りに!」なんてやってる時間帯からイマイチ体調が優れず、その後の集めも集中できないまま眠りについた。翌朝目覚めると激しく頭痛がして、熱を測ると38度もあったので仕事は休むことにした。
 職場に電話をかけたとき、ほとんど声が出ないことに気付き、トイレに行くのもつらかったのでそのまま寝てしまった。夕方5時頃目が覚め、東京都医療機関案内サービス”ひまわり”で近所の開いている診療所を探した。
 んで初めて行く診療所だったんだけど、受付にいる小汚いおっさんに保険証を渡して、どうしたの?って聞かれたから風邪ひいたみたい熱が出て頭が痛い他に症状はないって回答したら、そのおっさんじゃあ点滴うとうって言った。その小汚いおっさんが医者だった。んで診察室に入る前に診察が終わってしまった私だったんだけれども、診療所まで歩くのもしんどかったんでそのまま点滴をうってもらった。処方された薬はロキソニン、ケフラール、マーズレン。マーズレンて胃薬は初めてみたけど、胃薬でありさえすればよくて、この薬である理由は出入りの業者がたくさん持ってるとかそんな理由だと思う。この3点セットはあまりにベタで、これくらいなら私にも処方できる、そんなことを思いながら、それでもロキソニンケフラールは愛用しているので、文句も言わずに帰った。
 何か食べなきゃって思い、コンビニによってデザートっぽい物を買ったんだけど、女性の店員がサンタのコスプレをしてて、まぁそれは毎年のことなんだけど、そのうちの一人がおそらく40歳を超えていると思われ、熟女好きの私はそのテンションの高さに感動しながら店を出た。
 その夜はジョルジーニョの試合途中にも寝てしまい、おそらく本当に1日23時間くらい寝ていたんだけれども、だけど翌朝熱を測ったら、やはり38度を超えていて、風邪って一日じゃ治らないなーなんて思いながら金曜も仕事を休んだ。
 土曜の朝も38度あり、そんなこんなでやっとゲームにインしようと思えたのが土曜の夜で、賞金トナメに向けて準備をするんだけれども、準備不足は否めないまでも、まー精一杯やりますよということで、今回の日記を終えます。

深緑が与えたイメージそして希望

2006-12-11 02:31:58 | A3
 よわちん突然の不参加発言があったため、急遽騎士団を作成し、トーナメントに出場することとなった。名前はどこかで見たような、そんな名前の人がいたような気もするけど、それを言い出すとうちの団名自体どこぞのパクリだとか言われても言い返せないので却下。
 それはともかく先々週あたりの土曜日秋葉原で行われたオフイベントに、私は恥ずかしくも参加したわけだけれども、もちろん目的は美しいクレアさんの歌を聞かせていただくためで、その後に行われたじゃんけん大会でのメイド服などは、まー時間があったし途中で帰るのも主催者に悪いし、空気読んで付き合うか、といった程度の気持ちだったため、メイド服はもう一枚だけど勝ち抜いて残ったのは二人、さあどちらの手に?って状態で私はじゃんけんしたけれども、そしてグーを出したら相手がパーを出したんだけれども、感想を聞かれればそれは大会が盛り上がったから良かったですとしか言いようがなく、もちろん悔しそうな顔をしたのは演出ですよ私の演技うまかったでしょ、迫真の演技で司会のミスターKも「アチャーって顔」って突っ込んでくれたよね、サクラだと思われたかもしんないよ、いい仕事して盛り上げたついでにお金も落としていくかってなことで買った深緑のエルタ服、それをあえてトーナメントまで温存していたわけです。
 んで今回はエントリー前から色々あったし、それ以上にエントリー騎士団のあまりの少なさに「美しい国クァナト」はどこへ行ってしまったのか、教育から我が国を変えていかなければならないのではないか、また他国からの侵略行為に対してこれまであまりにも腰の抜けた対応を続けてきたのではないか、今まさに毅然とした態度で、対話と共に圧力をかけていかなければならないのではないか、こう思ったりしてたので、上記深緑のエルタ服を着ることをすっかり忘れてしまっていた。
 そんなわけで深緑のエルタ服は翌日のリーグ戦で着ることになるんだけれども、そもそもリーグ戦は観戦者が少なく、また画面が変わってからの待ち時間が短いためにいじってもらえることもなく、おそらくは深緑のエルタ服に誰も気付かないままリーグ戦は終わった。
 そして時は経ち、やがて深緑のエルタ服は一般に売り出され、持っていることに何の価値もなくなるんだろうけど、ひとつだけエルタ服が果たした役割は、これだけ内容のない長文を10分で書ききる勢いを私に与えてくれたことだと思う。

他人を愛するということ

2006-12-07 01:41:10 | Weblog
 世の中には二通りの人間がいる。私と私以外のすべての人間だ。
 ゲームには二通りの世界がある。オンラインゲームとオフラインゲームだ。ネットでダウンロードし、ブラウザ上で動くゲームのほとんどは、その見た目と違ってオフラインゲームだ。オンゲとオフゲを分けるもの、それは他者の存在だ。

 と書かれた10月25日付けの草稿が残されていた。この内容からどうやって「他人を愛すること」につなげていくのか、そしてオチは何か、当時はぼんやりとそんなことを考えたように記憶しているが、具体的に何だったかは忘れてしまった。
 コミュニケーションという非常に困難なテーマを残してしまったため、ここからはチャラくゲームの話にする。
 160になった。以上。
 賞金トーナメントの算定までになんとか達成したかった160。目標を達成してその後はプチ引退だと決めていたけれども、やっぱり何だかずるずるとスパ集めをしてしまっている。正直義務というか苦行というか、光った163が迫ってくるのとネグリジェの嫁が迫ってくるのと、どっちを選ぶかは
     r 、
     l"  ^^l
     ヽ、  /
      ノ  /         _/7__  ____i7___   /7 rrj
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   !   r;ヽr_   く⌒イ.   └──.┘  ̄ ̄ ̄ ̄´
   l    l`;;;;;! ‐- "/ニヽ
   |    |= ヽ 、__ ´,.!⌒/
   !    レノ `ー ‐ b イ、
♪A3 イズ フリ~ダ~ム A3 イズ フリ~ダ~ム
でもな、気付いたら高級な巻物忘れて、経験値マイナスなっても知らんで。