っていうか働け

~誰からも愛されるエルニーニョ~

ネトゲーのサービスは終了するけれど

2007-08-01 00:00:42 | Weblog
 ここ数日なんで鬱なのか考えてた。
 先週の水曜日、職場の飲み会で部長に結婚しろというネタで散々からかわれた後ぼやぼやしてると35歳から40歳なんてあっという間だぞ、とか説教臭くなってきたので、「大変失礼ですが、うるせえよ」と笑顔で答えたからか。いや、間違いなくこれが鬱の原因。
 お年を召した男性と飲みに行くと100%の確率で結婚の話をふられるわけですが、かなり露骨で下品な話も多く、それでいて自分の話でなく私のプライバシーに切り込もうとする方が多い。ていうか全員そう。それも冗談として聞ける範囲なら苦虫を噛み潰した笑いで聞いているのですが、これまた90%くらいの確率で説教になるから困ったもの。本格的な説教が始まってしまうと、いかにこちらが不快感を表明しても手遅れになってしまう。だから前回、あそこで釘を刺したのは正しいんだ、といくら自分で考えても空気を悪くしたのは確かだしね、とか余計なことを考えてしまう。
 デブな人にダイエットの話をするのはなぜか。太っているのはダイエットに関する知識が足りないからだとでも思っているのか。むしろ太っている人はそうでない人より感心が高いため知識は持っている。だけど、それでも太っているんだ、と言った人がいる。小田嶋隆さんだけど。それと同じように、35歳独身は結婚に関してそれなりに意識しているので、結婚するためにどうすれば良いかなど、知識としては十分知っている。お見合いパーティの参加方法や結婚相談所の料金やシステムも知っている。そんな相手に週刊誌レベルの知識を自慢げに話しても意味がないということがなぜわからない。自分の経験談を話してくれれば、それはそれで興味がもてるのに、説教する人は必ず一般論を話す。うざい。
 んでこれまでで一番つらかったのは、「一生をかけてひとりの女性を愛せないというのは、人としておかしい。」と真顔で言われたこと。これがトラウマになってるのかも。そこと向き合わないとね。それが分かっただけでも今日の愚痴は価値があった。
 だから、みんな死んじゃえばいいのにね。