っていうか働け

~誰からも愛されるエルニーニョ~

深緑が与えたイメージそして希望

2006-12-11 02:31:58 | A3
 よわちん突然の不参加発言があったため、急遽騎士団を作成し、トーナメントに出場することとなった。名前はどこかで見たような、そんな名前の人がいたような気もするけど、それを言い出すとうちの団名自体どこぞのパクリだとか言われても言い返せないので却下。
 それはともかく先々週あたりの土曜日秋葉原で行われたオフイベントに、私は恥ずかしくも参加したわけだけれども、もちろん目的は美しいクレアさんの歌を聞かせていただくためで、その後に行われたじゃんけん大会でのメイド服などは、まー時間があったし途中で帰るのも主催者に悪いし、空気読んで付き合うか、といった程度の気持ちだったため、メイド服はもう一枚だけど勝ち抜いて残ったのは二人、さあどちらの手に?って状態で私はじゃんけんしたけれども、そしてグーを出したら相手がパーを出したんだけれども、感想を聞かれればそれは大会が盛り上がったから良かったですとしか言いようがなく、もちろん悔しそうな顔をしたのは演出ですよ私の演技うまかったでしょ、迫真の演技で司会のミスターKも「アチャーって顔」って突っ込んでくれたよね、サクラだと思われたかもしんないよ、いい仕事して盛り上げたついでにお金も落としていくかってなことで買った深緑のエルタ服、それをあえてトーナメントまで温存していたわけです。
 んで今回はエントリー前から色々あったし、それ以上にエントリー騎士団のあまりの少なさに「美しい国クァナト」はどこへ行ってしまったのか、教育から我が国を変えていかなければならないのではないか、また他国からの侵略行為に対してこれまであまりにも腰の抜けた対応を続けてきたのではないか、今まさに毅然とした態度で、対話と共に圧力をかけていかなければならないのではないか、こう思ったりしてたので、上記深緑のエルタ服を着ることをすっかり忘れてしまっていた。
 そんなわけで深緑のエルタ服は翌日のリーグ戦で着ることになるんだけれども、そもそもリーグ戦は観戦者が少なく、また画面が変わってからの待ち時間が短いためにいじってもらえることもなく、おそらくは深緑のエルタ服に誰も気付かないままリーグ戦は終わった。
 そして時は経ち、やがて深緑のエルタ服は一般に売り出され、持っていることに何の価値もなくなるんだろうけど、ひとつだけエルタ服が果たした役割は、これだけ内容のない長文を10分で書ききる勢いを私に与えてくれたことだと思う。


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