新・節約ランニング生活

2023年に引越してきました。ランニングで資金を貯め、それをベースに大会参加します。当面の目標は「古希サブ4」です。

五勝手屋羊かんが補給食

2023-05-16 22:32:09 | 北海道
5月16日(火) 晴れときどき曇り(札幌)

札幌生活8日目。今日はいい天気でした。内地では気温急上昇とのことでしたが、札幌は最高気温20℃程度なので、申し訳ないくらいにさわやかでした。

さて、函館マラソンのスポンサー企業に「五勝手屋本舗」を発見しました。北海道民の9割は知っている(ホントか)五勝手屋羊かんの製造元ですな。中でもその地位を不動にしたのが「丸缶」です(写真はミニ丸缶)。


蓋を取って下から指で押すと円筒状の羊かんがムニュムニュと出てきて、それを付属の糸で切って食べるのです。なお、ほとんどの人は糸を使わず丸かじりすると思いますが。

私は以前から、手が汚れずにチビチビ食べられるこの羊かんはランニング時の補給に非常にマッチしていると考えていましたが、函館マラソンではまさにこれが給食所に並ぶわけです。これは楽しみが増えました。

マラソン界に羽ばたかんとする五勝手屋羊かんですが、実は強力なライバルがいます。六花亭の白樺羊かんですな。


試しに、両方とも買って試食してみましたが、どちらも普通に美味しく、丸缶構造もほぼ同じです。

そして(ここ重要)、価格は白樺羊かんの方が約100円安いのです。ならば、函館マラソンでは五勝手屋羊かんを補給食としていただきますが、コスト優先の私の場合、他の大会では白樺羊かん一択ということになります。

丸缶構造は五勝手屋の発明と思われますが、その特許権が切れたためでしょうか、後発の白樺羊かんの六花亭はなかなかいいところを突きますな。

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天気がいいと必然的に朝から庭仕事をやらざるを得ません。2年前までは今は亡き母親が庭の手入れをしていて、自分で買ってきた球根だの何だのを植えて楽しんでいたのですが、どうも母の庭づくりコンセプトがよく理解できず、どう手入れをするべきか日々悩んでおります。

花を植えてある部分が一応レンガや石で囲まれているのですが、なぜかそれを無視するように花が咲いていたり、飛び地のようにラベンダーがあったり、意図不明です。亡くなる前に聞いておくべきでした。孝行したいときに親はなしとはこのことですな。

まあ、明らかな雑草であるスギナとドクダミを毎日必死こいて抜いております。「世の中に雑草という植物はない」と牧野先生に怒られそうですが。

なお、今日は夕方伏古公園を12kmほど走りました。

ラン資金     +4457円
月間走行距離    210km
年間走行距離    1567km
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