プラハマラソンの結果

5月7日（日）　雨ときどき曇り

プラハマラソンが行われ、日本からもMGCを目指す多数のランナーが参加したようですが、前回のMGCで1位だった中村（匠）、2位だった服部（勇）は切符を逃したとのことです。

故障などの影響かもしれませんが、どうもこの二人は燃え尽きたような印象があります。もう一花咲かせてもいい年齢だと思うのですが、なかなか難しいのでしょうね。素人は言うのもなんですが、まずはメンタル面の強化が必要なのではと思います。東京五輪に出たうち2人が脱落、大迫だけが健在なわけで、改めて大迫のメンタルの強さ（ばかりではないでしょうが）がわかります。

なお、プラハでは、青山OBの飯田も走って、無事MGC切符を手にしたようなので、それはそれで楽しみです。彼はマラソン向きですから。

そんなわけで、MGC出場権利保持者（男子）は総勢67名になったそうです。出ない人もいるとは思いますが、ちょっと多すぎではないでしょうか。その半分くらいでいいのではと思いますが、その理由に、厚底シューズの進化を考慮せずにタイム設定したことがあると思われ、そういう意味では、厚底の効果が改めて証明されたともいえます。

ワシも本番用には厚底決定ですな。

MGCの本戦は10月15日です。パリ五輪にはあまり興味はないもののMGCは楽しみです。

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今日は朝から雨が降ったり止んだり。9時半頃、走るなら今しかないと家人が言うものだから、あわてて外へ出ましたが、2kmも走らないうちにポツポツきました。仕方なく走り続けましたが、12kmを走り終えたときはほぼずぶ濡れでした。

でも、早く帰りたくてハイペースになったため、キロ5分30秒で走り切ることができました。まあ、いい練習ではあったと思います。

ラン資金　　　　 +3957円
月間走行距離　　　 106km
年間走行距離　　　 1463km