気ままに…

思い出のいとぐちにと

ポインセチアを

2009-12-21 | 色々と

花屋さんの店先のポインセチアに、つい気を取られ買ってしまいました。色々種類が多いので迷いましたが、数週間前から母が来ていてその寝室に置くので、部屋が明るくなるようにいつもの赤い花でなく、淡いこの色にしてみました。あと数日で90歳を迎える母は、細く小さく丸まってしまった体で、なるべく迷惑をかけまいと家の中を杖を片手に痛い足をかばいながら、やっとの思いで歩いています。長生きをしすぎた等と言われると、つい親子なのでこちらも言いたい事を言ってしまいますが、その姿を見ていると心がゆれるのです。

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4 コメント

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こんにちは♪ (yocco)
2009-12-22 14:33:47
やさしいきれいな色のポインセチア
きっとekoさんを花の色に例えるなら、こんな色なんでしょう

いくつになっても誰かの子供でいられるのは幸せですね
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親孝行 (おせっちゃん)
2009-12-22 15:05:45
やさしい色がeko様のお母様を思うお気持ち。きっとお母様も生きている幸せをお感じになりますよ。
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yoccoさん (eko)
2009-12-22 23:08:37
確かにいくつになっても母親なんですよね。動けないのにこちらの心配ばかりしています。本当は居てくれるだけで幸せに思うのが当たり前なのでしょう。
でも愛おしく思えたり、鬱陶しく思ったりと、自分の気持ちが穏やかでいられない小さな人間です。
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おせっちゃん (eko)
2009-12-22 23:24:10
母はもう歳ですから、日々を幸せに感じられるう接していきたいとは常々思っています。けれどもたまに強い言葉を吐いてしまって、そんな自分がいやになります。出してしまった言葉は仕舞えませんものね。
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