気ままに…

思い出のいとぐちにと

篝火花

2012-12-26 | 色々と
Nさんの家にお邪魔して、今日の夕暮れの空です




 美人の日本語より 篝火花かがりびばな......あたたかいともしび

 
シクラメンの和名です。白いシクラメンもありますが、篝火花と呼ぶ場合は、燃え立つような赤色の花をさしているのでしょうね。
 地中海東部が原産で、日本には、明治の中ごろに入ってきたそうです。
 シクラメンという名は、円を意味するギリシャ語に由来するとか。球根がまんまるなことからきているそうです。
 うつむき加減の花ですが、篝火のような花びらが、秘めた情熱を表しているのでしょうか。
 秋から春にかけて咲き、寒い冬に心をあたたかくともしてくれそうな、そんな花です。と、結んでいました。




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2 コメント

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(*^_^*)ekoさんへ (チーチャン)
2012-12-28 20:06:55
かがりびばな シュクラメンの事を言うんですか?
知りませんでした。
「美人の日本語」と言う雑誌があるんですね。
このような本を常に読んでいたら、えこさんのように
日本女性らしくおひとやかになれるでしょうね
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ありがとう (eko)
2012-12-29 23:42:57
そう言ってくださるのはチーチャンくらいです
これも娘の本です
読んでもすぐに忘れてしまって、しょうがありませんね
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