今朝は曇り、7時を過ぎてからはな・まるを連れて散歩に出掛け、学校の周りを歩いていると、金次郎の銅像に気付きました。廃校を華やかに飾ってくれた桜の花も散り若葉も色を増してきましたが、その木陰にひっそりと佇み、辺りの変わりゆく様子にも目をくれずに、相変わらず薪を背負って勉学に勤しんでいます。早く落ちつける居場所ができるといいですね。
そして好いことがありました。散歩の途中、久し振りによう子ちゃんのお母さんにお会いできました。
元気に通学しているそうです。新聞はちょっと遅れぎみと言っておられましたが、学校の事やバイオリンの練習で、きっと忙しいのでしょう。その内又楽しい記事いっぱいの「クリスタ新聞」を届けてくれるのを待っていますが、よう子ちゃんがたくさんのお友達と日々楽しく過ごせることは何より嬉しいことです。
あの利発なよう子ちゃん、どうしてるかな。
今朝はよう子ちゃんのお母さん達が通学路を見守る当番だったようです。学校が楽しいようですので、よう子ちゃんのことなので、きっと頑張っていると思います。
以前は雑誌等でも沢山見られましたが時代の変化でその存在が薄れゆくのはさびしいですね。
写真ではそれほど古い像には見えませんが、この学校にはちゃんと置かれていたんですね~
どこか安住の地があるといいですね
この学校は130年以上経っていて、多分二宮金次郎の像も昔からあったのだと思いまが、その姿を見るとこの唱歌も浮かんできます。今の子供たちはどう思うのでしょうね。
そういわれると私の通った小学校にも無かったような気がします。
通るたびに眺めていると可愛く親しみを感じて…
>どこか安住の地があるといいですね
そうですね。そうなれば安心しますね。