朝から身なりも整えず、ただぼんやりと過ごしていると玄関のチャイムが鳴り、慌てて出てゆくと目の前に花束を抱えた女の方がひっそりと立っていらっしゃいました。
そして 「お分かりになりますか?」 とおっしゃいました。
勿論覚えています。息子が小学校の6年生のときにお世話になった、担任の先生でした。あれからお会いした事もなく年月は経っていましたが、一瞬にあの頃に戻っていました。お参りをしてくださって、お話もゆっくりしたかったのですが、お忙しい中お出で下さったのでそうもゆかず、心を残しながらお帰りになりました。
心に留めていてくださって、ほんとうに 「ありがとう」 ございました。
まあー予想もしてない先生のご訪問にはびっくり
なさったでしょうね。それもぼんやり所在無くしているときですものね。わかります。でもうれしいやら
懐かしいやらで、混乱したことでしょう。
ご子息やeKoさんのお人柄ですよ。ご子息も千の風に
なって空から喜んでいることでしょう
私の淡墨桜の「全景」のことyoccoさんに言ってくださってありがとうございました.
おかげさまで直りました。見てくださいね
心の中で気にかけていてくださって・・・
突然の訪問でも本当に嬉しかった事でしょう。
生前の息子さんのお人柄がわかります。
心の優しい息子さんの事何これからも時までも
先生の心に残る事でしょう。
添えられたお花にきっと息子さんも喜んで
いられると思います。
気にかけてくださっている先生も、お参りできて喜ばれていることでしょうね。それ以上に、ekoさんの嬉しさも充分伝わってきます
安らぎのよい時間をもてましたね
yoccoさんのお陰で、できて好かったですね。
先生の訪問にはほんとうにびっくりしました。とても嬉しかったですが、後になってから自分の格好に恥ずかしくなって、いつもきちんとしていないといけないと反省しました。
あれから30年近く経っているのですから。
あの子が一番喜んでいると思います。
ほんとうに感謝、感謝の思いです。
先生の息子さんが、今ちょうど26歳とか…。
想いが重なります。