気ままに…

思い出のいとぐちにと

10/3(木)

2013-10-03 | 色々と
            ちょっと病院に…、怪我ではありません

    「美人の日本語」より

四方山話   解き放つ心 
 
 よもやまというのは、「四方八方よもやも」が、変化したものではないかと言われています。四方八方しほうはっぽう、つまりあちらこちらという意味です。
 日本は、山の多い国……四方の山で見てきたこと、聞いたことで、話に花が咲くということも多かったことでしょう。
 また、山盛りの話題という感じがして、「四方山話」といういい方が親しまれてきたのではないかと思われます。
 久しぶりに会えば、四方山話は尽きません。
「話す」の語源は、「放す」だそうです。心を解き放つということですね。
 おしゃべりが、ストレス解消にいいわけです。
 解き放した心、受けとめてくれる心……。
 心と心が、楽しそうに、行ったり来たりしています。  全文転載