気ままに…

思い出のいとぐちにと

 恐~ぃ 吸血鬼は?

2006-08-25 | 色々と

先日、 帝劇 へ山口祐一郎の「ダンス オブ ヴァンパイア」を観に連れて行ってもらいました。

途中の建物の壁面のネオンが夏らしく綺麗なので、ちょっと立ち止まって眺めてしまいました。
 マウスオン



劇場のロビーは人でいっぱいでしたが、席は前の方だったので結構好かったです。
最初は映画の吸血鬼を想像していたのですが、ダンスと名のつくだけあって不気味というよりは楽しくて、歌やダンスがとても素晴らしく最後の方になると舞台も客席も一体となって盛り上がり、拍手が鳴り止みませんでした。

 山口祐一郎のヴァンパイア  始まる前の舞台 


http://www.toho.co.jp/stage/vampire/top.html 内容はこちらで…ダンス オブ ヴァンパイア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%B8%E8%A1%80%E9%AC%BC ウイキペディアより 吸血鬼


              

 
は変わりますが、先日テレビで(場所を聞き漏らしてしまいましたが)、吸血鬼 ヤマビルが大量発生して、気付かぬうちに血を吸われて付近の住民は大変困っているという話をしていましたが、ノコギリ状の歯でY字状の傷をつけ寄主の血を吸う『顎蛭型』の蛭(ヒル)の事のようで、肌に食いついている見た目と、血を吸われているのに全然気付かないという事が、とても気味悪く怖かったです。

* 実際にヒルが動物から血を吸う場合には、ヒルの唾液に含まれる麻酔効果がある物質や、『ヒルジン』・『ヘパリン』と呼ばれる血を固まりにくくする物質を、寄主に注入してから血を吸い始めます。
そのため、ヒルに吸血されていても痛みがないため、血を吸われていることにも気づかないことがあり、傷口からの出血はなかなか止まらないため、「気づいたら血だらけに!」という状況もよくあるそうです *註「↓のヒルの話より」

http://oo.spokon.net/yasu/kai/hiru.htm 「ヒル」の話 “愉「貝」な仲間たち”より