OL鍼灸師Eirエイルの徒然なるままに

無理なアンチエイジングより実年齢よりちょっと若い?そんなスローエイジング目指す鍼灸師であり平凡なOLの無理ない自分ケア

静かな週末

2020-03-07 19:25:00 | 読書
毎日無理ない自分ケア
OL鍼灸師Eirです




水仙の花 
派手さはないけど凛としてますよね




今日からは仕事のため防府へ
今日は土曜でお休みの私が
珍しくを車で駅まで送る

いってらっしゃい 


山口に向かうからのLINE

なんかいつもと違うよね…

羽田空港もガラガラ
飛行機もガラガラ

コロナの影響だね。と



そして…私も

帰りに本を返却しようと図書館に
入り口付近で男の子2人が
ゲームをしていた

入り口に張り紙が…

図書館はコロナのため休館

やっぱりかぁ…

ここでもか…

仕方ないので本は返却ポストに返却


返却した本



はやくコロナ収束して欲しいですね…


免疫力アップして

ご自愛を


百合の花

2018-06-12 19:57:33 | 読書
毎日無理ない自分ケア
OL鍼灸師Eirエイルです



前回のおまんじゅう
ふっと思い出した夢物語



百年後の百合


夏目漱石の夢十夜にでてくる第一夜

「こんな夢を見た」

て始まる

「百年、私の墓のそばに坐って待っていてください。きっと逢いに来ますから」

たぶん
学生時代に読んだ…。
もしかしたら教科書かな?

とても不思議な感じがしたんだよね…

百 合う
後の世であいましょう

待ってる男性が女性を
疑ってしまうとこなんて
まさに人間ぽいのに

百合に生まれ変わって合う

それで納得する男性と
百合の花になった女性

幻想的な世界
とても心が深々としたんだよね…
へんな表現かも

夢の話で思い出した昔読んだ物語


ご自愛を







気になってた本達

2018-05-15 21:13:03 | 読書
毎日無理ない自分ケア
OL鍼灸師Eirエイルです



寒くなったり暑くなったり
不安定な陽気が続きますね〜

本屋大賞〜かがみの孤城

そこでちょっと気になっていた本達


サイコパス
なぜ存在するのか?
でも、長い年月淘汰されないなら…
うーーーん
必要悪という言葉もふっとよぎったり

でも…身近にいたら
やはり怖いですね


こちらは爆笑問題の本


いじめ問題
かがみの孤城にも…

いじめる側といじめられる側
イジリといじめの境


個人的な感想ですが…

私はやはり抵抗できないと
わかっててやる事は
いじめかな…と思う

逃げてもいい。
賛成です。

だって、逃げたい。と思った時は
その子は我慢して耐えて耐えて疲弊してる
それ以上の我慢はいらないそう思う


本の中で…
いじめっ子のまま卒業する生徒はいない。
必ずいじめられっ子になる。
だからいじめはやめなさい。

まさにその通りなんだろうな…

それでもいじめますか?

考えさせられました

ご自愛を




本屋大賞〜かがみの孤城

2018-05-06 14:04:03 | 読書
毎日無理ない自分ケア
OL鍼灸師Eirエイルです



GWラストの日ですね

近所お散歩や懐かしい友人に会ったり…

あっという間に最終日


前に本屋大賞について書きました

長い休みはなかなかないので…
まずはやはり大賞から






構成というのかな…?
専門的な言い方は知らないので
間違いあったら失礼

沢山の伏線がどんどん紐解いていく
楽しく読ませてもらいました

思春期にある悩みや
人それぞれの価値観の違い

頑張れって応援したくなるような

妄想が本物になる時って
私はあまり経験ないけど
あったらいいなぁ
ってラストです

ハッピーエンド好きの私には
ちょっと気持ちをあげてくれる
優しい気持ちになれるそんな作品

私の個人的な感想です

同じ作品でも
読んで感じ方違うから
読書って楽しかったりする

関連でいじめとサイコパスが
ちょっと気になり
ちょい脱線で読んでみようかなと
興味は膨らみますね

ご自愛を




本屋大賞

2018-04-14 20:48:34 | 読書
毎日無理ない自分ケア
OL鍼灸師Eirエイルです




午後から風が強いですね
春の嵐ですかね

話は脱線?
いえ本題です


数日前、本屋大賞の発表がありましたね

私は本は好きですが、
無類の読書家でどんなジャンルも
OKってほど詳しくはないです

だからなのか…
私は直木賞や芥川賞より
わかりやすい本屋大賞のファンです

本屋大賞に色々批判もあるらしいですが…
本屋で働く一般の書店員が選ぶ
そのコンセプトに共感してしまうのです

昔…

お兄ちゃんが本屋でアルバイトしてた事もあり
お給料もそれほど高いものでもなく…
他のサービス業にしては薄給
仕事も地味といえば地味だし…

※家族のアルバイトしてた本屋の話
私のとこは違います。って本屋あったら
すみませんです

なので…私的には仕事に本屋を選ぶ人は
基本的に本好きが多いと思ってしまうのですよ


お兄ちゃんは次男に

なんで本屋なの?
本屋ってさ〜
時給安すぎだし〜仕事ダルいし〜
他にも効率の良いバイトあるっしょ?

と言われても

いや。
別に不満ないし〜
楽しいし〜

4年間本屋でバイトし続けました

※次男は体力派でして…
短期集中体力勝負なバイトを得意とし
結構キツいバイトもしていて
仕事は大変真面目な奴です
決して嫌味ではなく言ったのでした
これも各自の個性でしょう



今時ですから、漫画はもちろんですが…
色んなジャンルな本を読んでました


アルバイト初めて
ある日、夕飯時

ね。
最近読んで面白いというか…
オススメの本とかある?


急に言われても…?
なんで?


書店の店員でオススメの本選ぶの

ふーん。
そういうのあるんだ。面白いね。
本好きの一般書店の人が選ぶなら
有名で難しい偉い人選ぶより
身近で楽しい本選ばれるかもね。


その時に初めて本屋大賞の存在を知る

それから毎年、本屋大賞には目を通してる

自分では見つけられなかった
手を出さないジャンルを教えてくれたり
最近、読んでないな
久々読みたいかもとか
自分の好みではない時もあると思う
それはそれで良きかな?と
手にとって読んでみたからわかる事だし
数年したら感覚は変わる時もある

楽しい選択肢は多い方が良い
そんな風に思うのです

今年も大賞作品読んでみようと思います

本屋大賞2018

ご自愛を