どちらかというとラジオ派です。
テレビよりもラジオを好んで聴いていて部屋に居ても聴くし、通勤途中の車内でも必ずラジオを聴いてます。
これだけ生活の中にラジオが身近にあると当然お気に入りの番組とかパーソナリティの人とかできてくる。
始まりがあれば終わりがくるっていうことなのか。
ずっと楽しんで聴いていた番組のパーソナリティの人が卒業というかたちで今日で降板してしまった。
ちょうど仕事が終わって家路へ向かう時間帯で、疲れた体で運転しながら聞えてくる彼女の声には癒しに近い心地よさがあった。
最初はどんな女性なんだろう?って声だけで姿を想像し、意を決してネットで人物を探してみると、なるほどって腑に落ちた。
とてもかわいらしいモデルさんで日本と台湾のハーフらしい。
やっぱり声から伝わる声の性質や喋り方、語り口調や雰囲気ってその人を表すんだなってすごく感じた。
癒しの存在が1つ無くなってしまったようですごく淋しい。
春は別れの季節でもあったんだって気づいた夜でした。