新しい時間(とき)を刻むために…

つくばエクスプレス沿線の茨城から 憧れの東京と郷土の茨城を満喫する生活を目指します

スーパー戦隊魂2019

2019年11月04日 | 音楽

今回で13回目の開催となる音楽イベント「スーパー戦隊“魂”ⅩⅢ」に今年も行ってきました。

東京2公演と大阪1公演の中で、今回は11月4日の東京2日目に参加できました。

会場の熱気と共に少年時代から親しんできた戦隊ソングを懐かしみながら、アーテストたちの熱唱に酔いしれました。

 

今回個人的に少し残念だったことがあって、一番お気に入りの曲・ジェットマンのエンディング曲を影山さん唯一歌われませんでした。

振り返ると総勢14組のアーティストたちが3時間の限りある時間の中で、披露されたのが全38曲。

第1回目が開催された2004年の時点では28作品だったのも、今年2019年では43作品で15作品増加しています。

毎年新たに新作1作品につきOPとEDの合わせて2曲ずつ増えていくと考えれば、今後複数にまたがる作品を手掛けた歌手の方は披露できる曲数が制限されていくことになるのかもしれません。

そんなことを考えると、少し寂しいですね。

今後の運営に対してこんなふうに思うファンの気持ちを汲んでくれるような対応策を講じてくれたらいいなと思います。

50作目を迎える7年後なんてあっという間に訪れますから。

(注)写真は撮影許可タイムのときに撮っています。


人生初・武道館!

2017年01月23日 | 音楽

念願の武道館のイベントに初めて行くことができました。

毎年「超英雄際」というタイトルで恒例となっているイベントですが、今回はスーパーヒーローイヤーの締めくくりとなったため、

その名も『45×40 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW』と銘打ってました。

内容はとにかくすごかった。

1日目の仮面ライダーDAYでは、歴代の主題歌を数多くのオリジナルのアーティストご本人が登場して熱唱しました。

ざっと名前を挙げると、三浦大知、松岡充、鎧武乃風、大黒摩季、相川七瀬、ISSA、田中昌之、小林太郎。

2日目のスーパー戦隊DAYでは、お馴染みのProject.R(NoB、高取ヒデアキ、サイキックラバー、谷本貴義、松原剛志、岩崎貴文、Sister MAYO、五條真由美、高橋秀幸、鎌田章吾、大西洋平)の面々が全主題歌を歌い上げに大活躍。

ライブの合間のショーでは、エグゼイドとジュウオウジャーそれぞれのキャストが盛りあげていました。

これだけの豪華な顔ぶれは二度とないんじゃないかって思えるくらい贅沢な時間でした。

至福の週末を過ごしました!


スーパー戦隊魂(スピリッツ)2015

2015年11月11日 | 音楽

二年連続の参戦ということで、昨年に続いて今年もイベントに行って参りました。

今年は戦隊シリーズ40周年という記念すべき年ということで、本当に長い歴史を積み重ねてきてるんだんぁとしみじみ。

仕事の都合でどちらか1日しか行けないのが悔しいのですが、出演者陣の中で誰が見たいかという基準で2日目の日曜日開催のほうを選びました。

当日の出演者はささきいさお/堀江美都子/Mojo/串田アキラ/宮内タカユキ/景山ヒロノブ/佐藤健太/速水けんたろう/風雅なおと/石原慎一/佐々木久美/遠藤正明/NoBの13名と司会者はおなじみショッカーO野氏。

1番誰が聴きたかったか?というとズバリ景山ヒロノブ氏でした。

彼の持ち歌であるチェンジマン、マスクマン、ジェットマンはちょうど夢中でハマった頃の戦隊なのでどの曲も思い入れがありました。

すごく嬉しかったのは3戦隊のオープニングとエンディングそれぞれをすべて歌ってくれたこと。

「愛のソルジャー」や「心はタマゴ」はもう聴いてて涙が出るくらい胸にジーンと来ました。

他に印象に残ったのは、佐藤健太氏で彼が演じたレッド・炎力を彷彿とさせる赤ジャンの衣装でターボレンジャーを熱唱。

もちろん、ジュウレンジャーも衣装を替えて歌ってくれました。

タイムレンジャーを歌った佐々木久美氏は10年ぶりのご出演ということでかなり貴重なステージを見ることができました。

初見となった石原・遠藤・NoBのゴーゴーファイブ、アバレンジャー、ボウケンジャー、ゴセイジャーも平成組の直近の戦隊でも、懐かしく聴くことができました。

終始テンションがMAX状態で楽しました。

 

行きたいイベントはたくさんあるのですが、年に1回のお祭りとしてこのイベントだけは今後も毎年通いたいなと強く思いました。 


懐かしの戦隊ソング

2014年11月13日 | 音楽

「スーパー戦隊魂(スピリッツ)Ⅷ・20世紀編」という音楽イベントに参加してきました。

第1回目が2004年から始まり今回で8回目で10周年を迎えたという歴史あるイベントだが、今までこうゆうイベントがあることを知らずに初参戦となった。

年を重ねるごとに1戦隊づつ増えていくわけだが、昨年から20世紀編と21世紀編というかたちで2日間に分かれて開催されるようになった。 

今回の20世紀編に出演されたアーティストはささきいさお/堀江美都子/MoJo/串田アキラ/宮内タカユキ/北原拓/鈴木けんじ/速水けんたろう/風雅なおと(敬称略)の9人。

20世紀編は第1作ゴレンジャーから第24作タイムレンジャーまでとなる。

披露された曲順に紹介していくと、オープニングはゴレンジャー・ジャカー電撃隊・バトルフィバーJ・サンバルカン・ゴーグルV・バイオマン・フラッシュマン・ファイブマン・オーレンジャー・メガレンジャーでした。

どの曲も懐かしくて、身を乗り出しながら歌ってました。

途中で趣向を変えた曲目でささき氏がデカレンジャーのエンディング・串田氏がアバレンジャーのエンディングを。

そして串田氏&堀江氏のデゥオによるトッキュウサファリ・宮内氏のトッキュウオー・串田氏の体操のお兄さんになりきってのシュッシュッポッポ!トッキュウジャーと現役戦隊のトッキュウジャーの曲も聴けるという豪華さ。

21世紀編にあたる戦隊の曲も聴けるという曲の構成には感心しました。

オリジナル歌手による生の戦隊ソングにかなり元気をもらいました。

イベントが終わり会場の物販コーナーでCDを買ったら今回出演された9人のアーティストのサインが入った色紙をいただいて、思いがけないお土産に感激しきり。

いい思い出と共に宝物になりそうです。


22年の時を経て

2010年10月10日 | 音楽

『ヒーローソングショー&イバライガーRショー』というイベントを観るためにイーアスつくばへ行ってきました。

アニメ・特撮ソング界を代表する宮内タカユキさんが出演すると知って、胸の内から熱く湧き上がる想いを抑えきることができずに足を運んでしまった。

 

会場には多くの人が集まってけっこう熱気で溢れてました。

 

そして、登場する宮内さん。

左足を引きずり両脇をスタッフの方たちに抱えられながら登場したときはびっくりしました。

かなり痛々しい感じに見えたので、心配になりました。

 

それでも、歌唱力には問題なしで、溢れる歌声は聴衆を惹きつけていました。

『超電子バイオマン』『仮面ライダーBLACK RX』『特警ウインスペクター』『特救指令ソルブレイン』『特捜エクシードラフト』など、往年の名曲を次々と熱唱。

親子連れが多かったけど、大人の人たちも聴き入ってるように見えた。

 

一曲一曲魂を込めて熱唱するスタイルは昔と変わってないなぁと当時のことを思い出した。

ちょうど22年前の少年時代に当時放送していた「仮面ライダーBLACK RX」のショーを観に西武筑波のホールへ行った思い出がよみがえった。

そのとき主題歌を歌う宮内さんが登場し、生の歌声を聴いて感動してサインをもらいそして握手までしてもらった。

オレはオープニング曲も好きなんだけど、エンディング曲にも思い入れが強くて『誰かが君を愛してる』という曲は当時の自分を励まし支えてくれた、今でも名曲だと思ってる。

再び目の前でこの名曲を聴けるなんて。

人生長く生きてるといいことってあるんだなとしみじみ感じた。笑

 

二部構成になって宮内さんのショーが終わってからは茨城のローカルヒーロー・イバライガーRのショー。

じつは名前だけは知ってたんだけど、実際に目にするのは初めてでした。

だから、どんなヒーローなのか知らなかったりします。

 

イモライガーというヒーローもやってきました。

 

いつの間にか3人に増えてました。笑

ショーが終わってた後は、記念の握手&撮影タイム。

けっこうな行列で意外と人気があるんだと知りました。

 

最終的には6人になってました。

イバライガーって家族で平和を守ってたんですね。

意外な発見でした。笑