ちょうど今の自分に必要な本でした。
読んであらためて認識させられたことは、モチベーションというのは放っておけば低下するものだということ。
せっかく持った目標や努力もそれだけでは息切れしてしまう。
どんなに強い決意や決心も時間が経てばはやりしぼんでしまう。
だからこそモチベーションを保ち続ける技術(スキル)は必要であり、絶えず施していかなければならないと思いました。
わずかな時間で実行できることの一例として、
・自分を刺激してくれる人と会う
・会うのが無理なら電話で話す(メールでは効果薄)
・ 仕事の終わった後に変化をつける
・自分だけのマドンナ(もしくは王子)をつくる
ようするに自分の感情を増幅させるようにもっていくのがポイントなのでしょう。
幸いなことに突然電話をかけても大丈夫な友人が3人もいました。
なかなかつながりませんが(苦笑)有り難いことです。
あと、マドンナではありませんがペットとして飼ってる猫みーたんはかなり癒される存在ですね。
こいつをおちょくった後は、かなり元気になってます。
「自分は「本流」にいることを思い出そう。目標はまだまだ遠くても、自分がそこに向かう道を歩いているとわかればモチベーションを失わずに済みます。」(要約)
要約ですがこの一連の文章にはすごく感銘して、深く心の内に刻みこまれました。