横浜市にある放送ライブラリーにて開催された企画展「スーパー戦隊レジェンドヒストリー」を観賞しました。
訪れた放送ライブラリーとは国内唯一の放送番組のアーカイブ施設というところで、保存された過去のテレビやラジオ番組、コマーシャルなどを無料で公開しているとのこと。
そんなところで今回スーパー戦隊シリーズを取り上がられたということは、たいへん意義のあることだと個人的には感じるし、大げさに言えばテレビ文化の一翼を担った功績が認められたのだと思っている。
会場では、1作ごとに作品の紹介や当時の脚本やヒーローたちが使用した武器などの小道具、等身大のヒーローや巨大ロボの展示がされていました。
時系列で第1作のゴレンジャーから第43作目にあたるリュウソウジャーまでの歴史を振り返る巨大なパネルは見ごたえがありました。
写真撮影が許可された場所にはシリーズに携わったスタッフやキャストの方々のサイン色紙が飾られていて、この企画展を祝福しているかのように花を添えていました。