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新しい時間(とき)を刻むために…

つくばエクスプレス沿線の茨城から 憧れの東京と郷土の茨城を満喫する生活を目指します

圏央道ドライブ

2014年01月22日 | ドライブ

千葉県側に近い茨城県南の地域といえば、阿見や牛久、龍ヶ崎、稲敷といった辺りになるだろうか。

みらい平の生活圏からすると、少し離れて遠いような場所になってしまうんだけれども、じつは折に触れよく訪れたりしている。

このあたりは自分的に興味を引くものがけっこうあるんですね。

つくばからは一部開通した圏央道(首都圏中央連絡自動車道という高速道路)も利用できるので、それを利用すれば意外とアクセスもしやすい。

今回は初詣を兼ねて、牛久・稲敷方面をドライブしてみた。

最初に訪れたのは稲敷市内にある大杉神社

由緒ある神社のようで、夢むすび大明神とも呼ばれている。

 

同じ稲敷市内にあるポティロンの森

某ドラマがきっかけでその魅力にハマった。

西洋の田舎を思わせる雰囲気が特徴で、のどかな農園といったところ。

馬や山羊、牛やアヒルといった動物たちと触れ合うことができ、憩いの場としてホッとできる。

 

こちらはあみプレミアム・アウトレット

約150店舗の各内外の有名店やブランド店が揃う。

アメリカの西海岸を模倣したストリートは非日常感を演出していて、歩いて見てまわるだけでも楽しい。

 

最後に訪れたのはブロンズ製でできた牛久の大仏さま

写真からはわかりにくいかもしれないが、相当デカイ!!

その大きさは全長120メートル。お台場の等身大ガンダムが18メートルだからざっと6倍くらい。

ちなみに入場料を払えば、大仏さまの中に入ることができて、エレベーターで胸元あたりまで上ることができるらしい。

ちょっとした展望台になっているようです。

そして、園内の花畑は季節に沿った花々が咲いている。

 

ざっと4か所を紹介しましたが、それぞれがインパクトが強いです。

たぶん、もっと探せば興味を引きそうなスポットがまだまだありそうですね。

また機会を見つけてドライブに出かけたいと思います。


ロケ地探訪  ポティロンの森 編

2013年09月05日 | ドライブ

茨城県って知る人ぞ知る映画やテレビのドラマなどで、数多くのロケ地としてさまざまな場所が活用されている。

県はもとより市町村もこぞって撮影隊を積極的に受け入れて、これが大きな経済効果をもたらしているそうです。

そういえばドラマを観てるとこれ近くで撮ってるなと気づくことがけっこうあったりします。

『獣電戦隊キョウリュウジャー』のエンディングでは、毎週キョウリュウジャーの面々がユニークなダンスを披露している。

このダンスを踊っている場所が稲敷市にあるポティロンの森だ。

ヒーローの6人が敵方の戦闘員をバックに従えて、おまけに視聴者からの投稿も合わせていっしょに踊っている。

小さな子供から大きな大人まで優しく覚えられるフリは見ているだけでも楽しい気分にさせてくれる。

AKBの新曲でも普段は裏方にいるスタッフさんたちがメンバーに交じって踊りを披露しているのが話題になっていた。

あちこちで見られる、いっしょにみんなで楽しく踊ろう!っていうのはブームなのか、面白い現象だなと思います。

 

 劇場版の中では、キョウリュウレッドのダイゴとヒロイン・美琴が出会った異国の地で夢を語り合うシーンなどで出ていた。

この時に限らず、他のドラマでもヨーロッパにいるっていう場面では必ず出てきますね。

 なるほど、西洋的な雰囲気が漂っていて、どこか外国にいるような感じになります。

   

   

広大な園内はゆったりとした時間が流れ、しばし日常を忘れてしまうほどのんびりとした雰囲気が漂っている。

   

いろんな種類の動物たちとも触れ合うことができる。

親子連れが数多く訪れ、子供たちにとってはいい思い出がつくれる場所になるんだろう。 


霞ヶ浦に咲く蓮の花

2013年07月25日 | ドライブ

   

だいぶ日が経ってしまいましたが、梅雨が明ける前の時季に霞ヶ浦を訪れました。

目的は湖畔に生い茂る蓮の花を見るため。

ここ何年か写真に収めようと初夏に足を運んでいましたが、ずっとタイミングを逃していて今年やっと見ることができました!

   

霞ヶ浦の湖畔から土浦の市街地や筑波山を望む。

こうして辺り一帯が蓮で埋め尽くされているのは圧巻だ。

 

見る前のイメージとしてはポピーやヒマワリのように辺り一帯に咲き誇ってるのかなと思ってた。

それだけにひっそりと咲く蓮の花を見つけたときの感動はひとしおでした。


霞ヶ浦の帆引き船

2011年10月10日 | ドライブ

先日、霞ヶ浦の撮影に行ってきました。

まだ10月とあって冬のような澄みきった青空とはいきませんでしたが、時折見せる晴れ間から見渡す霞ヶ浦の景色はやはり清々しいものがありました。

今回帆引き船観光のために訪れたのは行方市にある霞ヶ浦ふれあいランド。

敷地内には展望台タワーの他、水にまつわるミュージアムや農産物を販売する物産館などがあり、絶えず人の訪れがあって活気がありました。

展望台タワーの最上階から霞ヶ浦を見下ろす。

霞ヶ浦は湖であり海ではありませんが、海を見てるような錯覚に陥ることがありました。

国内で2番目の広さを誇る湖というのはすごいですね。

ここからモータボートに乗り込み、水上を駆け抜けて帆引き船の待つ場所へ。

この日は風は弱く出航には良い条件とはいえなく、帆が垂れてしまう場面が多かった。

自然が相手なので仕方ないんですが、ちょっと残念でしたね。

 

それでも、なんとか絵になるような写真が撮れたので良かったです。

 

日中、霞ヶ浦の上を航空機が飛び立っていく光景が見られました。

近くに茨城空港ができたからですね。

 


水戸の偕楽園

2010年03月16日 | ドライブ

今、水戸とその周辺地域は勢いのあるところのように感じる。

先週、国内で最後に開港した茨城空港が注目の中でコスプレイベントが開催されてるし、今週の週末には水戸でコミケットが開催される。

そして水戸市制120周年と水戸藩開藩400年が重なった今年は映画の製作をはじめ様々なお祭り企画が繰り広げられていた。

そんな熱気を肌で感じたくて、水戸へ足を伸ばして訪れてみた。

   

まず最初に訪れたのは弘道館。

水戸藩の藩校として九代藩主の徳川斉昭公が創設した。

最後の将軍となった徳川慶喜公も年少時にここで英才教育を受けたとされる。

 

偕楽園に隣りには常盤神社がある。

水戸黄門でおなじみの徳川光圀公と徳川斉昭公を祀ってあるそうです。

   

梅が見ごろの偕楽園を訪れました。

日本三名園の1つとして有名で、周辺も合わせて公園として整備されていました。

それはかなりの広さで世界でも第2位の規模だそうです。(1位はニューヨークのセントラルパーク)

 

千波湖。

その広さに感嘆。

  

湖畔に本物のSLが置かれてあった。

初めて見たのでちょっと興奮してしまった。

   

今秋公開を予定している映画『桜田門外の変』のオープンセット。

開藩四百年を記念して製作されました。

ここでも今月末にコスプレイベントを開催するようです。

 

いやぁ~ 1日楽しめました。

こちらに住んでる人たちがうらやましいと思いました。