千葉県側に近い茨城県南の地域といえば、阿見や牛久、龍ヶ崎、稲敷といった辺りになるだろうか。
みらい平の生活圏からすると、少し離れて遠いような場所になってしまうんだけれども、じつは折に触れよく訪れたりしている。
このあたりは自分的に興味を引くものがけっこうあるんですね。
つくばからは一部開通した圏央道(首都圏中央連絡自動車道という高速道路)も利用できるので、それを利用すれば意外とアクセスもしやすい。
今回は初詣を兼ねて、牛久・稲敷方面をドライブしてみた。
最初に訪れたのは稲敷市内にある大杉神社。
由緒ある神社のようで、夢むすび大明神とも呼ばれている。
同じ稲敷市内にあるポティロンの森。
某ドラマがきっかけでその魅力にハマった。
西洋の田舎を思わせる雰囲気が特徴で、のどかな農園といったところ。
馬や山羊、牛やアヒルといった動物たちと触れ合うことができ、憩いの場としてホッとできる。
こちらはあみプレミアム・アウトレット。
約150店舗の各内外の有名店やブランド店が揃う。
アメリカの西海岸を模倣したストリートは非日常感を演出していて、歩いて見てまわるだけでも楽しい。
最後に訪れたのはブロンズ製でできた牛久の大仏さま。
写真からはわかりにくいかもしれないが、相当デカイ!!
その大きさは全長120メートル。お台場の等身大ガンダムが18メートルだからざっと6倍くらい。
ちなみに入場料を払えば、大仏さまの中に入ることができて、エレベーターで胸元あたりまで上ることができるらしい。
ちょっとした展望台になっているようです。
そして、園内の花畑は季節に沿った花々が咲いている。
ざっと4か所を紹介しましたが、それぞれがインパクトが強いです。
たぶん、もっと探せば興味を引きそうなスポットがまだまだありそうですね。
また機会を見つけてドライブに出かけたいと思います。