ちいさな かがくのとも 『しもばしら しゃくしゃく』
ほりかわ りまこ さく
出版社：福音館書店
☆数ページ抜粋して紹介いたします。
「なんだろう」
「まあ しもばしらね。
しもばしらが たつほど さむいのね。」
「つめたい！
きらきらしてるよ。
ガラスみたいね」
☆同じく、娘が職場で配布された教材です。
かがくのとも は身近な自然をテーマにした
お話が多く、大人が読んでも楽しいです。
現代はアスファルトに囲まれ、
霜柱を踏むことすら稀になりました。
「現代の幼児が絵を見て、霜柱が解るかな？？」
老婆心ながらふと思いました。