東京は10度を超す、ポカポカ陽気。
午前中は東伏見、午後から調布で自分のチームの練習の予定。
天気のよさもあってウキウキである。
ちょっと寝坊してしまい、東伏見に着いたのは10時30分過ぎ。
おや、野球部のグランドから元気な声がしない。室内練習場にも人の気配がない。
オフか?
武蔵関公園のカワセミを見たりしてブラブラしている時に1年生の部員と会う。
練習は14時スタートなんだとか。
仕方なく、ア式蹴球部のグランドの方まで散歩。
体育の授業の時間割を見つける。
野球1A、1Bは野球解説者の谷澤さん。野球1Cは應武野球部監督、サッカー1Cは大榎ア式蹴球部監督という豪華な顔ぶれ。
現役の学生がうらやましいなあ。
準硬式野球部のグランドでは早大学院が練習している。
現在、部員が60人近くいるんだとか。1年生、2年生だけの人数なのでけっこうな大所帯だなあ、などと考えながらしばらく練習を見学させてもらう。なかなか面白い、楽しい。
僕は野球そのものが好きなのでレベルや選手の有名無名などあまり関係なかったりする。
そうこうしているうちに14時からの練習の備えて1年生たちのグランド整備が始まる。
内野のコンディションは先日の雪の影響もあってあまりよろしくない。今日も野手陣は外野を使っての練習になるんだろうなあ。
そろそろ時間。調布の関東村グランドへ移動。
今年初めてのチーム練習。
キャッチボール、ノック、フリーバッティング。
ふがいないプレーには容赦のない声が飛ぶも、今年初めての野球にメンバーは皆、とても楽しそう。
毎年、最初の練習で感じることを今年も感じた。
それは「塁間ってこんなに長かったっけ?」
実際、自分でその距離を投げたり、走ったりするうちにその感覚はなくなるのだが、シーズン初めには必ずこういう感覚がある。まあ、ふつうの人の感覚からすれば30メートル近い距離を素早く正確に投げたり、ボールと競走するように走ったりするのは特殊なことなんだろうなあ。
夕暮れ、グランドにトンボをかけているとあちこちのグランドから少年たちのランニングのかけ声が聞こえてくる。
こんな時、ああ、今年も野球が出来るんだなあ。俺ってけっこう幸せだな、としみじみ思うのである。
午前中は東伏見、午後から調布で自分のチームの練習の予定。
天気のよさもあってウキウキである。
ちょっと寝坊してしまい、東伏見に着いたのは10時30分過ぎ。
おや、野球部のグランドから元気な声がしない。室内練習場にも人の気配がない。
オフか?
武蔵関公園のカワセミを見たりしてブラブラしている時に1年生の部員と会う。
練習は14時スタートなんだとか。
仕方なく、ア式蹴球部のグランドの方まで散歩。
体育の授業の時間割を見つける。
野球1A、1Bは野球解説者の谷澤さん。野球1Cは應武野球部監督、サッカー1Cは大榎ア式蹴球部監督という豪華な顔ぶれ。
現役の学生がうらやましいなあ。
準硬式野球部のグランドでは早大学院が練習している。
現在、部員が60人近くいるんだとか。1年生、2年生だけの人数なのでけっこうな大所帯だなあ、などと考えながらしばらく練習を見学させてもらう。なかなか面白い、楽しい。
僕は野球そのものが好きなのでレベルや選手の有名無名などあまり関係なかったりする。
そうこうしているうちに14時からの練習の備えて1年生たちのグランド整備が始まる。
内野のコンディションは先日の雪の影響もあってあまりよろしくない。今日も野手陣は外野を使っての練習になるんだろうなあ。
そろそろ時間。調布の関東村グランドへ移動。
今年初めてのチーム練習。
キャッチボール、ノック、フリーバッティング。
ふがいないプレーには容赦のない声が飛ぶも、今年初めての野球にメンバーは皆、とても楽しそう。
毎年、最初の練習で感じることを今年も感じた。
それは「塁間ってこんなに長かったっけ?」
実際、自分でその距離を投げたり、走ったりするうちにその感覚はなくなるのだが、シーズン初めには必ずこういう感覚がある。まあ、ふつうの人の感覚からすれば30メートル近い距離を素早く正確に投げたり、ボールと競走するように走ったりするのは特殊なことなんだろうなあ。
夕暮れ、グランドにトンボをかけているとあちこちのグランドから少年たちのランニングのかけ声が聞こえてくる。
こんな時、ああ、今年も野球が出来るんだなあ。俺ってけっこう幸せだな、としみじみ思うのである。